カイケルが6回3失点で2勝目! 17安打12得点の千葉ロッテが大勝【9/11 試合結果】
千葉ロッテマリーンズ・カイケル投手 【©パーソル パ・リーグTV】
9月11日、京セラドーム大阪で行われたオリックスと千葉ロッテの第24回戦は、12対3で千葉ロッテが大勝を収めた。
千葉ロッテは2回表、ソト選手の二塁打などで1死3塁とし、中村奨吾選手の適時打で1点を先制。続く3回表はソト選手の19号3ラン、藤原恭大選手の適時内野安打で4点を奪うと、4回表にはポランコ選手に20号2ランが飛び出す。さらに5回表に、1死満塁から小川龍成選手の犠飛で1点を追加すると、6回表には、ポランコ選手の犠飛と中村奨選手の4号3ランで大きくリードを広げた。
序盤から頼もしい援護を受けたカイケル投手は、得点圏に走者を背負う場面がありながらも、3回まで無失点に抑える立ち上がり。4回裏にセデーニョ選手の11号ソロを浴びると、6回裏には太田椋選手の5号ソロなどで2点を失ったが、リードは譲らず、6回87球6安打2四球5奪三振3失点でマウンドを降りた。
7回裏、8回裏は2番手・菊地吏玖投手が無失点でつなぐ。最終9回裏も、菊地投手がマウンドに上がると、危なげない投球で試合を締めた。勝利した千葉ロッテは、カイケル投手が今季2勝目をマーク。打線は17安打12得点とつながりを見せ、チームは連勝を「3」に伸ばした。
一方敗れたオリックスは、先発・田嶋大樹投手が4回100球10安打1四球4奪三振7失点で自身3連敗。2番手・前佑囲斗投手も2イニングを投げて6安打1四球5失点と粘り切れなかった。なお、セデーニョ選手が2安打1打点、杉本裕太郎選手が2安打を記録している。
123456789 計
ロ 014214000 12
オ 000102000 3
ロ ○カイケル-S菊地吏玖
オ ●田嶋大樹-前佑囲斗-山田修義‐宇田川優希‐椋木蓮
千葉ロッテは2回表、ソト選手の二塁打などで1死3塁とし、中村奨吾選手の適時打で1点を先制。続く3回表はソト選手の19号3ラン、藤原恭大選手の適時内野安打で4点を奪うと、4回表にはポランコ選手に20号2ランが飛び出す。さらに5回表に、1死満塁から小川龍成選手の犠飛で1点を追加すると、6回表には、ポランコ選手の犠飛と中村奨選手の4号3ランで大きくリードを広げた。
序盤から頼もしい援護を受けたカイケル投手は、得点圏に走者を背負う場面がありながらも、3回まで無失点に抑える立ち上がり。4回裏にセデーニョ選手の11号ソロを浴びると、6回裏には太田椋選手の5号ソロなどで2点を失ったが、リードは譲らず、6回87球6安打2四球5奪三振3失点でマウンドを降りた。
7回裏、8回裏は2番手・菊地吏玖投手が無失点でつなぐ。最終9回裏も、菊地投手がマウンドに上がると、危なげない投球で試合を締めた。勝利した千葉ロッテは、カイケル投手が今季2勝目をマーク。打線は17安打12得点とつながりを見せ、チームは連勝を「3」に伸ばした。
一方敗れたオリックスは、先発・田嶋大樹投手が4回100球10安打1四球4奪三振7失点で自身3連敗。2番手・前佑囲斗投手も2イニングを投げて6安打1四球5失点と粘り切れなかった。なお、セデーニョ選手が2安打1打点、杉本裕太郎選手が2安打を記録している。
123456789 計
ロ 014214000 12
オ 000102000 3
ロ ○カイケル-S菊地吏玖
オ ●田嶋大樹-前佑囲斗-山田修義‐宇田川優希‐椋木蓮
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