【太陽誘電ソルフィーユ】ニトリJD.LEAGUE2024第9節東海理化チェリーブロッサムズ戦

太陽誘電ソルフィーユ
チーム・協会

先制されるも5回表長打攻勢で一挙に逆転。その後、再三のチャンスで追加点奪えず再逆転を許し敗戦

6回表逆転ホームランの橋本芽衣キャプテンを迎えるソルフィーユナイン 【©TAIYO YUDEN CO., LTD.】

2024年9月7日 10:30
球場:デンソーブライトペガサススタジアム
太陽誘電 ソルフィーユ
0 0 0 0 4 0 0 4
2 0 1 0 0 2 X 5
東海理化チェリーブロッサムズ
(太陽)曽根・林・●上原・曽根-田村・西山・田村
(東)藤本・○田畑・藤本-元川
本塁打:橋本(太)・松葉(東)、3塁打:なし、2塁打:茂呂・小松(太)・吉田・小倉(東)

5回表、髙橋舞里のキャッチャー前へ必死のセーフティバントヒット 【©TAIYO YUDEN CO., LTD.】

茂呂鈴音右中間へタイムリーツーベースヒット 【©TAIYO YUDEN CO., LTD.】

小松優月のライト線へタイムリーツーベースヒット 【©TAIYO YUDEN CO., LTD.】

橋本芽衣が左中間へ逆転ツーランホームラン を放つ 【©TAIYO YUDEN CO., LTD.】

川村茉子のリーグ初安打・二遊間を抜くセンター前ヒット 【©TAIYO YUDEN CO., LTD.】

この試合、太陽誘電ソルフィーユは曽根はん奈投手、東海理化チェリーブロッサムズは藤本捺希投手で始まる。初回ソルフィーユの攻撃は、先頭打者の小松優月のセンター前ヒットで始まるも内野ゴロダブルプレーでチャンスを広げられず、チェリーブロッサムズの先頭打者をフォアボールで進塁させ2番松葉寧々に右中間へツーランを浴び先制される。3回表ソルフィーユの攻撃も内野ゴロダブルプレーで攻撃の糸口が見いだせず。3回裏松葉寧々セーフティバント、盗塁と外野フライで吉田奈々にタイムりー打たれ、序盤に3点ビハインド。4回表は上林藍子がフォアボール、高美優のピッチャー強襲ヒットとエラーで二死一三塁とするが無得点。5回表ソルフィーユの攻撃は、髙橋舞里セーフティバントヒット、茂呂鈴音右中間へタイムリーツーベース、小松優月のライト線へタイムリーツーベース、1点差となったところで橋本芽衣が左中間へ逆転ツーランホームランを放つ。続く、6回表には、竹田采実レフト前、川村茉子のリーグ初安打・二遊間を抜くセンター前ヒット、髙橋舞里のフォアボールで一死満塁とするが、ここでは追加点が奪えず。6回裏、上原理瑛投手に継投、小西彩未にピッチャー強襲とバントで一死二塁、井上瑞樹にタイムりーを打たれ、曽根はん奈投手に継投。ショートゴロ、サードフォースアウト微妙な判定で一死満塁、松葉寧々にライト前タイムリーで再逆転される。最終回、先頭打者の橋本芽衣がライト前ヒット、中村瑠衣フォアボール、上林藍子が送りバントを決め一死二三塁のチャンスを作るもタイムりーなく試合終了。太陽誘電ソルフィーユはこの試合『4-5』の惜敗でした。
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著者プロフィール

チーム創立は1984年10月、所在地は群馬県高崎市栄町8-1。(1987年から日本リーグ1部 現在は)JD.LEAGUEに在籍しており、リーグ優勝は6回、準優勝5回達成した強豪チームです。今年のチームスローガン 『Fight on ~新世界を拓く~』 を合言葉に、リーグ優勝・日本一に向かってチーム一丸となって挑戦します。「ソルフィーユ/SOLFILLE」という名前に負けないよう、多くのかたから“愛されるチーム”を目指します。 ・チーム名由来 フランス語の太陽(Soleil/ソレイユ)と、女の子(Fille/フィーユ)を組み合わせた名前です

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