【BOATRACE】稲田浩二が「いいレベルの足」と予選トップ確保濃厚! 蒲郡ナイター
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3日目の決まり手は、逃げが最多ながらも4本どまり。決して1コースが幅を利かせた訳ではなかった。まくりが3本、差しとまくり差しが2本ずつ、抜きが1本と2日目に続いてバラエティーに富んでいた。配当面では1Rで佐藤謙史朗が5コースからまくり差しで突き抜け、3連単万舟券決着。6Rは地元の間野兼礼が5コースからコンマ07を決めてまくり、3連単2万円台の万舟券が飛び出した。
なお3日目4Rでは、初日のドリーム戦を快勝していた丸野一樹がコンマ02のスリットオーバー。同じく河内悠利杏もコンマ01の勇み足。丸野は11月14日まで開催されるG1丸亀72周年記念を走ってから、30日間のフライング休みに入る。
3日目を終えて得点率トップは10.00の稲田浩二(兵庫出身・兵庫支部39歳)【冒頭の写真】。「回転を抑える調整をして、乗りやすさがきましたね。足もバランスが取れているし、いいレベルだと思います」と胸を張っていた。予選ラスト走の5Rは、3枠から4着以上で首位の座を確保することが可能だ。
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