【バドミントン/DJO】DAIHATSU JAPAN OPEN 2024(Super750)いよいよ開幕
前日会見が行われ、パリ五輪男子シングルス銀メダリストのクンラブット・ヴィチットサーン(タイ)、女子ダブルス銅メダルの志田千陽/松山奈未(再春館製薬所)、混合ダブルス銅メダルの渡辺勇大/東野有紗(BIPROGY)が登壇した。
20、21日にかけて各種目1回戦が9:00から行われる。組み合わせや結果速報については、Tournamentsoftware(MatchesやDraws等)にて確認できます。
<スケジュール>
8/20(火) 各種目1回戦 8:30開場/9:00開始
登場予定順:MD柴田一樹/山田尚樹(NTT東日本)、XD西大輝(龍谷大学)/佐藤灯(ACT SAIKYO)、MS渡邉航貴(BIPROGY)、WS仁平菜月(ヨネックス)、MS田中湧士(NTT東日本)、XD渡辺勇大/東野有紗、MD保木卓朗/小林優吾(トナミ運輸)、WS奥原希望(太陽ホールディングス)、MS西本拳太(ジェイテクト)、MD三橋健也/岡村洋輝(BIPROGY)、MS高橋洸士(トナミ運輸)、WD岩永鈴/中西貴映(BIPROGY)、WS大堀彩(トナミ運輸)
8/21(水) 各種目1回戦 8:30開場/9:00開始
8/22(木) 各種目2回戦 8:30開場/9:00開始
8/23(金) 各種目準々決勝 9:00開場/10:00開始
8/24(土) 各種目準決勝 9:00開場/10:00開始
8/25(日) 各種目決勝 9:00開場/11:00開始
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【(C)NipponBA2024/PHOTO:T.KITAGAWA】
左からクンラブット・ヴィチットサーン、松山奈未、志田千陽、渡辺勇大、東野有紗 【(C)NipponBA2024/PHOTO:T.KITAGAWA】
村井満会長
パリ五輪の余韻、熱や興奮などの余韻が残っている中、ロス五輪に向けてスタートが切られることになる。オリンピック後BWF主催の最初の大会であり、24か国から代表が参加している。横浜で初めて開催される。新たな気持ちで素晴らしいバドミントンを披露できるよう選手には努力していただき、運営としても準備していきたい。
クンラブット・ヴィチットサーン
とても大きい大会で、参加させてもらってうれしい。男子シングルスはかなり厳しいので、精一杯頑張りたい。
志田千陽
オリンピック後初めての国際大会になるので、一つ一つシダマツらしいプレーをしていきたい。
小さい時に観客でみていて、憧れの舞台。自分たちの楽しんでいる姿を見てもらって、一戦一戦戦っていって、一番高いところにいければなと思っている。
メダリストとしての実感はあまりなく、メダルは取れたが、まだまだなので極めて行きたい。オリンピックをきっかけで知っていただいた方もいるので、自分たちのプレー見せていきたい。
松山奈未
私たちらしいプレーと自分たちも楽しんで、皆さまにも楽しんでもらいたい。
日本のファンの前でできる試合なので、たくさんの方にみていただき、目の前の一戦一戦を戦っていきたい。
メダルを取ったことでバドミントンを見てくれる方が増えるとうれしい。引っ張っていく感覚はわからないので、挑戦者の気持ちで臨みたい。
志田千陽(右)/松山奈未 【(C)NipponBA2024/PHOTO:T.KITAGAWA】
去年優勝させていただき、日本のファンの方々に見せられる数少ない機会になるので、全力であきらめずにプレーしたい。
日本のファンの方々の前でプレーできる数少ない大会なので、昨年の優勝の勢いそのままに今年もてっぺん取りたい。
東野有紗
ワタガシで出場する最後の大会になるので、2人で思いっきり楽しんで、たくさんの方に混合ダブルスを楽しんでもらいたい。
日本でやる世界大会で唯一の大きな大会で、多くの方が応援してくれて力になる大会なので、一戦一戦大事に、二連覇できるように頑張りたい。
女子ダブルスの長いラリー、男子ダブルスの速い展開が混ざったのが、混合ダブルスの魅力。私が一生懸命シャトルを返して、勇大くんに決めてもらう形を見てもらいたい。
渡辺勇大(左)/東野有紗 【(C)NipponBA2024/PHOTO:T.KITAGAWA】
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