【オリンピックトリビア】個人の金メダル最多獲得数は何個?

笹川スポーツ財団
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【オリンピックトリビア】個人の金メダル最多獲得個数 【写真:Adobe Stock】

2024年パリオリンピック。連日の日本人選手の活躍、限界に挑戦する姿は勇気と感動を与えてくれます。そんなオリンピックをより楽しむために、オリンピックの歴史を通したトリビア・雑学クイズをご用意しました!きっと家族、友人、同僚などに話したくなる「へぇ~」が沢山あるはずです。

Q, 個人の金メダル最多獲得者は水泳のマイケル・フェルプス(米国)です。5大会に出場して何個の金メダルを獲得した?

① 19個
② 21個
③ 23個
④ 25個

正解は?

正解:③23個

マイケル・フェルプスは5大会連続でオリンピックに出場し合計23個の金メダルを獲得しました。ただし、2000年シドニー大会ではメダルを獲得することはできませんでしたので、4大会で23個の金メダルを獲得したことになります。2004年アテネ大会で6個、2008年北京大会で8個、2012年ロンドン大会で4個、2016年リオデジャネイロ大会で5個、合計23個の金メダルを獲得しています。ほかに銀メダル3個、銅メダル2個、合計28個のメダルを獲得しており、こちらも個人での最多メダル獲得数となっています。
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著者プロフィール

笹川スポーツ財団は、「スポーツ・フォー・エブリワン」を推進するスポーツ専門のシンクタンクです。スポーツに関する研究調査、データの収集・分析・発信や、国・自治体のスポーツ政策に対する提言策定を行い、「誰でも・どこでも・いつまでも」スポーツに親しむことができる社会づくりを目指しています。

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