オリンピック柔道観戦のススメ(17):柔道競技7日目 2023年世界チャンピオン素根選手・親子でのオリンピック優勝を目指す斉藤選手が出場

チーム・協会

【全日本柔道連盟】

8月2日(金)大会7日目は、女子78kg超級 素根 輝、男子100kg超級 斉藤 立が出場。
2連覇を目指す素根選手、親子でのオリンピック優勝を目指す斉藤選手。
予選ラウンドは日本時間17時から、決勝ラウンドは23 時からNHKにてテレビ放送予定。
【女子78kg超級】
素根輝(パーク24)
24歳 福岡県出身

2024パリオリンピック女子78㎏超級組合せ 【全日本柔道連盟】

ランキング18位の素根選手は1回戦から登場。初戦はランキング33位のカメルーン代表SOPPI MBELLA Richelle Anita選手。勝ち上がると第6シードの中国代表XU Shiyan選手との対戦。準々決勝は2024年世界選手権2位で第3シードのトルコ代表OZDEMIR Kayra選手。準決勝は第2シードのイスラエル代表OZDEMIR Kayra選手との対戦が予想される。世界ランキング1位で開催国フランス代表のDICKO ROMANE選手とは決勝まで当たらない組合せとなっている。
【男子100kg超級】
斉藤立(ジャパンエレベーターサービスホールディングス)
22歳 大阪府出身

2024パリオリンピック男子100㎏超級組合せ 【全日本柔道連盟】

第5シードの斉藤選手は2回戦から登場。初戦は東京オリンピック・リオデジャネイロオリンピック金メダリストでチェコ代表のKRPALEK Lukas選手との対戦が予想される。勝ち上がると準々決勝で第4シードのキューバ代表GRANDA Andy選手、準決勝は2024年世界選手権1位で第1シードの韓国代表KIM Minjong選手との対戦となる。今大会が5回目のオリンピックで個人戦3個目の金メダルを狙う開催国フランス代表のRINER TEDDY選手とは決勝戦まで当たらない組合せとなっている。
  • 前へ
  • 1
  • 次へ

1/1ページ

著者プロフィール

日本発祥のスポーツである「柔道」の魅力や最新ニュース、イベント、チケット、ライブ配信など様々な情報をお届けします。

新着記事

編集部ピックアップ

おすすめ記事(Doスポーツ)

記事一覧

新着コラム

コラム一覧

日本オリンピック委員会公式サイト

JOC公式アカウント