オリンピック柔道観戦のススメ（13）：柔道競技3日目　昨年世界選手権2位の舟久保選手、柔道日本代表最年長の橋本選手が出場

公益財団法人全日本柔道連盟
チーム・協会

【全日本柔道連盟】

7月29日(月)大会3日目は、女子57kg級 舟久保 遥香、男子73kg級 橋本 壮市が出場。
”舟久保固め”や”橋本スペシャル”など自身オリジナルの技を持つ2人が登場します。
予選ラウンドは日本時間17時からテレビ朝日系列、決勝ラウンドは23時からNHKBSにてテレビ放送予定。
応援よろしくお願いします！
【女子57kg級】
舟久保　遥香（三井住友海上火災保険）
25歳　山梨県出身

2024パリオリンピック女子57㎏級組合せ 【全日本柔道連盟】

第5シードの舟久保選手の1回戦はランキング12位でイタリア代表のTONIOLO VERONICA選手。勝ち上がると48㎏級から階級変更し、2度目のオリンピックに挑戦するウクライナ代表のBILODID DARIAと当たる。
準々決勝は第4シードで地元フランス代表のCYSIQUE SARAH LEONIE選手、準決勝は第1シードの長野県出身でカナダ代表の出口クリスタ選手と当たる厳しい組み合わせ。
【男子73kg級】
橋本　壮市（パーク２４）
32歳　静岡県出身

2024パリオリンピック男子73㎏級組合せ 【全日本柔道連盟】

第2シードの橋本選手は2回戦から登場。初戦はランキング27位でブルガリア代表の
HRISTOV MARK選手とランキング76位でジブチ代表のHOUSSEIN ADEN-ALEXANDRE選手の勝者と当たる。準々決勝は東京オリンピック2位でジョージア代表のSHAVDATUASHVILI LASHA選手、準決勝は2023年アジア競技大会1位でウズベキスタン代表のYULDOSHEV MURODJON選手と当たる。
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