ペプシコがVfBと長期パートナーシップを締結【VfBシュトゥットガルト】

VfBシュトゥットガルト
チーム・協会

【@VfBStutgart】

世界的な飲料および食品メーカーのペプシコがVfBの公式サービスパートナーとなり、MHPアレーナの「Cannstatt kocht」の飲料とスナックのラインナップを拡大します。

VfBシュトゥットガルトは世界的に有名な企業ペプシコを新たなサービスパートナーに迎えました。少なくとも5年間の長期的な協力関係にはクラシックなスポンサー活動に加え、ファンのための共同キャンペーン、MHPアレーナでの食品・飲料の提供が含まれます。「Canstatt kocht」ではペプシZERO、ペプシ、シュウィップ・シュワップ・オレンジ、7アップ、シュウィップ・シュワップが販売されます。

ルーヴェン・カスパー(VfBシュトゥットガルト・マーケティングおよび販売ディレクター)「VfBシュトゥットガルトとファンに新たな価値を生むことができる、長期的かつ多面的なペプシコとのパートナーシップを非常に嬉しく思います。ペプシは世界的に有名なブランドであり、Canstatt kochtの味覚、地域性、サステナビリティに基づいたケータリング・コンセプトに完全にコミットしてくれます。この特別なコンビネーションは貴重なものであり、私たちにとってとても価値があるものです。ペプシコとともに我々はMHPアレーナの公共エリア、ビジネスエリアでのサービスの質を大きく改善し、共同キャンペーンを通して見事な“ワンツー”を決めることができるでしょう」

トアベン・ニールセン(ペプシコDACHマネージングディレクター)「UEFAチャンピオンズリーグやUEFA女子サッカーとの長期パートナーシップの経験に基づき、私たちはサッカーにおけるノウハウや親近感を提供することができます。VfBシュトゥットガルトが私たちのパートナーの一員となったことをとても喜んでいます。VfBと共に私たちは新境地を開拓し、このパートナーシップを成功させるための革新的な戦略を展開することを決めました。VfBの力で、我々はペプシをバーデン=ヴュルテンベルク州でスポットライトの当たるブランドにしたいと思います」
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著者プロフィール

VfBシュトゥットガルトはドイツのバーデン=ヴュルテンブルク州シュトゥットガルトを本拠とするサッカークラブで、1893 年に創設されて以降これまでに計 5回ドイツ王者に輝いており、最近では 2006/2007 シーズンにブンデスリーガを制しました。日本とのかかわりも深く、かつては岡崎慎司、酒井高徳、浅野拓磨、現在は遠藤航と伊藤洋輝が所属しています。

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