アドバンテスト・ヨーロッパGmbHがVfBシュトゥットガルトの新クラブパートナーに

VfBシュトゥットガルト
チーム・協会

【@VfBStutgart】

日本に拠点を置く半導体検査装置の世界最大手企業は、VfBシュトゥットガルトの日本ツアーのメインパートナーも務めます。

半導体業界の検査装置において世界最大手であるアドバンテスト・ヨーロッパGmbHがVfBシュトゥットガルトとクラブパートナー契約を結び、今夏の日本ツアーのメインパートナーも務めることが決まりました。ベーブリンゲンを筆頭にドイツ中にオフィスを持つアドバンテストは、ドイツ経済と世界の半導体業界において重要な貢献を果たしています。

VfBシュトゥットガルトとのパートナーシップによりアドバンテスト・ヨーロッパGmbHはドイツでのブランド認知度を向上させるとともに、人事におけるパートナーシップ活動を行うことができます。同時にアドバンテストは国際化活動の一部としてVfBシュトゥットガルトを日本でサポートします。

ルーヴェン・カスパー(VfBマーケティングおよび販売部門理事)「アドバンテスト・ヨーロッパGmbHを拡大を続ける私たちのパートナーファミリーに温かく迎えるとともに、ドイツと私たちの国際ターゲット市場である日本での共同キャンペーンを通じた地域における存在感と活動を向上、そしてアドバンテストに合わせた我々のマーケティングパッケージを楽しみにしています」

株式会社アドバンテストについて

アドバンテストは5Gコミュニケーション、モノのインターネット (IoT)、自動運転、人工知能 (AI) や機械学習などのハイパフォーマンス・コンピューティング (HPC) を含むアプリケーション用の半導体のデザインと製造に使われる自動検査、計測機器の最大手メーカーです。その最先端のシステムと製品は世界中の最も複雑な半導体製造ラインに採用されています。1954年に東京で創業したアドバンテストは世界中に施設を持ち、サステナブルな活動と社会的責任について国際的にコミットしたグローバル企業です。
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著者プロフィール

VfBシュトゥットガルトはドイツのバーデン=ヴュルテンブルク州シュトゥットガルトを本拠とするサッカークラブで、1893 年に創設されて以降これまでに計 5回ドイツ王者に輝いており、最近では 2006/2007 シーズンにブンデスリーガを制しました。日本とのかかわりも深く、かつては岡崎慎司、酒井高徳、浅野拓磨、現在は遠藤航と伊藤洋輝が所属しています。

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