横浜FMが国立決戦を制し首位町田を撃破!4-3で逃げ切った札幌が今季3勝目を挙げる【サマリー:明治安田J1 第24節】
【©J.LEAGUE】
明治安田J1リーグは20日に第24節の9試合が行われ、首位の町田と2位のG大阪が揃って黒星を喫した。
国立で横浜FMと対戦した町田は、33分にアンデルソン ロペスに先制点を許すと、43分にも失点。85分にミッチェル デュークが1点を返したものの、1-2で敗れ、連勝が3でストップした。一方勝った横浜FMはジョン ハッチンソン暫定体制の初陣を白星で飾っている。
ホームに湘南を迎えたG大阪は83分に畑 大雅に決勝ゴールを奪われ、0-1と敗戦。3試合ぶりの黒星となった。ホームでFC東京と対戦した鹿島は30分に名古 新太郎が先制点を奪うと、一度は同点とされるも、47分に濃野 公人が勝ち越しゴールをマークし、2-1で勝利した。
ホームで名古屋と対戦した神戸は、1-2で迎えた90分に山内 翔が同点ゴールを奪うと、90 3分に菊池 流帆が決めて、逆転に成功。ところが90 10分に稲垣 祥に同点PKを決められ、3-3の痛み分けに終わった。
アウェイで柏と対戦した川崎Fは立ち上がりに山田 新が立て続けに2ゴールを奪取し幸先の良いスタートを切ったが、その後に2点を返され、同点とされてしまう。しかし79分に脇坂 泰斗が決勝ゴールをマークし、3-2で7試合ぶりに白星を掴んでいる。
京都は1点を追いかける79分にオウンゴールで追いつくと、82分にラファエル エリアスが値千金の決勝ゴールをマークし、2-1と磐田に逆転勝利を収めた。京都は5戦負けなしとした一方、敗れた磐田は4戦未勝利で降格圏となる18位に順位を下げている。
アウェイで福岡と対戦した東京Vは38分に生まれた山見 大登のゴールを守り抜き、1-0で勝利。新潟は松田 詠太郎と小野 裕二のゴールで、2-1とC大阪を撃破した。
浦和の本拠地に乗り込んだ札幌は、37分に岡村 大八のゴールで先制すると、45 2分に鈴木 武蔵が追加点をマーク。さらに51分に駒井 善成、57分には再び鈴木にゴールが生まれ、4-0と大量リードを奪った。その後に3点を奪われヒヤリとさせられたものの、4-3で逃げ切り、10試合ぶりに勝点3を手にした。
明治安田J1リーグ 順位表
国立で横浜FMと対戦した町田は、33分にアンデルソン ロペスに先制点を許すと、43分にも失点。85分にミッチェル デュークが1点を返したものの、1-2で敗れ、連勝が3でストップした。一方勝った横浜FMはジョン ハッチンソン暫定体制の初陣を白星で飾っている。
ホームに湘南を迎えたG大阪は83分に畑 大雅に決勝ゴールを奪われ、0-1と敗戦。3試合ぶりの黒星となった。ホームでFC東京と対戦した鹿島は30分に名古 新太郎が先制点を奪うと、一度は同点とされるも、47分に濃野 公人が勝ち越しゴールをマークし、2-1で勝利した。
ホームで名古屋と対戦した神戸は、1-2で迎えた90分に山内 翔が同点ゴールを奪うと、90 3分に菊池 流帆が決めて、逆転に成功。ところが90 10分に稲垣 祥に同点PKを決められ、3-3の痛み分けに終わった。
アウェイで柏と対戦した川崎Fは立ち上がりに山田 新が立て続けに2ゴールを奪取し幸先の良いスタートを切ったが、その後に2点を返され、同点とされてしまう。しかし79分に脇坂 泰斗が決勝ゴールをマークし、3-2で7試合ぶりに白星を掴んでいる。
京都は1点を追いかける79分にオウンゴールで追いつくと、82分にラファエル エリアスが値千金の決勝ゴールをマークし、2-1と磐田に逆転勝利を収めた。京都は5戦負けなしとした一方、敗れた磐田は4戦未勝利で降格圏となる18位に順位を下げている。
アウェイで福岡と対戦した東京Vは38分に生まれた山見 大登のゴールを守り抜き、1-0で勝利。新潟は松田 詠太郎と小野 裕二のゴールで、2-1とC大阪を撃破した。
浦和の本拠地に乗り込んだ札幌は、37分に岡村 大八のゴールで先制すると、45 2分に鈴木 武蔵が追加点をマーク。さらに51分に駒井 善成、57分には再び鈴木にゴールが生まれ、4-0と大量リードを奪った。その後に3点を奪われヒヤリとさせられたものの、4-3で逃げ切り、10試合ぶりに勝点3を手にした。
明治安田J1リーグ 順位表
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