早川隆久が8回7奪三振2失点で7勝目 東北楽天が勝率5割復帰【7/19 試合結果】
東北楽天ゴールデンイーグルス・早川隆久 【(C)パーソル パ・リーグTV】
7月19日、ほっともっとフィールド神戸で行われたオリックスと東北楽天の第13回戦は、3対2で東北楽天が勝利した。
東北楽天の先発・早川隆久投手は初回、6球で3者凡退とする立ち上がり。4回まで安打や死球で毎イニング走者を出すも、得点圏は踏ませず。打線は4回表、浅村栄斗選手の安打と鈴木大地選手の犠打で2死2塁の好機をつくると、フランコ選手の適時打で先制。さらに阿部寿樹選手の4号2ランが飛び出し、この回3点を挙げる。
早川投手は6回裏、連打で1死2、3塁のピンチから、内野ゴロと適時打で1点差まで迫られるも、リードを守り切り、8回100球6安打2四球7奪三振2失点の好投でマウンドを降りた。最終9回裏は、則本昂大投手が味方の好守もあり無失点で締め、3対2で試合は終了。勝利した東北楽天は、早川投手が7勝目をマーク、打線は計9安打3得点で勝率5割に復帰した。
一方敗れたオリックスは、先発・曽谷龍平投手が4.2回78球7安打1四球7奪三振3失点。中盤に1点差まで詰め寄るも、反撃及ばず惜敗した。なお、西川龍馬選手が3安打1打点、太田椋選手が2安打を記録している。
123456789 計
楽 000300000 3
オ 000002000 2
楽 ○早川隆久-S則本昂大
オ ●曽谷龍平-才木海翔‐古田島成龍‐井口和朋‐吉田輝星‐山田修義
文・西嶋葵
東北楽天の先発・早川隆久投手は初回、6球で3者凡退とする立ち上がり。4回まで安打や死球で毎イニング走者を出すも、得点圏は踏ませず。打線は4回表、浅村栄斗選手の安打と鈴木大地選手の犠打で2死2塁の好機をつくると、フランコ選手の適時打で先制。さらに阿部寿樹選手の4号2ランが飛び出し、この回3点を挙げる。
早川投手は6回裏、連打で1死2、3塁のピンチから、内野ゴロと適時打で1点差まで迫られるも、リードを守り切り、8回100球6安打2四球7奪三振2失点の好投でマウンドを降りた。最終9回裏は、則本昂大投手が味方の好守もあり無失点で締め、3対2で試合は終了。勝利した東北楽天は、早川投手が7勝目をマーク、打線は計9安打3得点で勝率5割に復帰した。
一方敗れたオリックスは、先発・曽谷龍平投手が4.2回78球7安打1四球7奪三振3失点。中盤に1点差まで詰め寄るも、反撃及ばず惜敗した。なお、西川龍馬選手が3安打1打点、太田椋選手が2安打を記録している。
123456789 計
楽 000300000 3
オ 000002000 2
楽 ○早川隆久-S則本昂大
オ ●曽谷龍平-才木海翔‐古田島成龍‐井口和朋‐吉田輝星‐山田修義
文・西嶋葵
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