【徳島ヴォルティス・プレビュー】第24節ベガルタ仙台戦に向けて
立ち上がりから積極的に戦うヴォルティス。相手のプレスをかわしながら、徐々にボールを前進していくことができたが、決定機を作り出すことができなかった。前半42分にはPKのピンチを迎えるも、シュートは枠外に飛び、前半を0-0で終える。
【ⓒTOKUSHIMA VORTIS】
「やっている選手たちがそこ(最後の1/3のところのクオリティ)を一番感じたと思いますし、リーグ戦でもそういったことを自分たちがやっていければ、複数得点する可能性も高まります。そうでないと勝点3はなかなか難しいですし、僕たちは勝点3を取らないと上にはいけないので。そういったことを感じて、明日からのトレーニングから生かしてくれればと思います。」と試合後に増田監督は語った。この経験を今後のリーグ戦に必ず生かさないといけない。
【ⓒTOKUSHIMA VORTIS】
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また、約1か月前の6/12(水)には天皇杯2回戦で激突。ヴォルティスが攻め込む時間が長かったが得点を奪えず。しかし、後半アディショナルタイムに渡 大生選手の目が覚めるような劇的なミドルシュートで勝利を収めた。
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