ファーム恒例「大学対抗実況コンテスト」 6大学から8チームが挑戦 「難しさと達成感」
◆女性実況者も
この日は大阪経済大、関西学院大、京都産業大、神戸大、同志社大、立命館大の6大学から8チームが参加。各チーム、実況者と解説者が一人ずつ出場し、球団が指定するイニングの実況をマイクに吹き込みます。各チームの録音データを基に後日球団職員が審査し、最優秀アナウンサー、優秀アナウンサーを決定します。
◆カレーライスが大好物の内藤選手
2月の宮崎春季キャンプ期間中に左肩をケガし、最近実戦復帰したばかりの内藤選手。「プロ2年目を迎え、昨年と比べて変化はありますか」と質問する学生に丁寧に答えます。「リハビリ期間中には毎日ランニングし、今まで避けてきたこともしっかりやってきました。去年までは力任せにやっていた部分もあったので、今年は動きのキレも出していきたいです」。カレーライスが大好物で「ココ壱番屋」にしょっちゅう行くというエピソードも披露。和やかな雰囲気でインタビューは進められました。
◆内藤選手の打席は?
◆「新たな視点で野球を観られた」
成績発表は9月23日に京セラドーム大阪で実施し、最優秀アナウンサーと優秀アナウンサーに輝いた参加者にはこの日のスタジアムアナウンスに挑戦してもらいます。(西田光)
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