【KMSKデインズ】2024-25シーズン 新監督就任のお知らせ
【(C) KMSK Deinze】
アルゼンチン出身のロサーダ新監督は、選手時代アンデルレヒトやベールスホットに在籍し長くベルギーのトップリーグでプレー、2018年よりベールスホット(ベルギー)のコーチとして指導者のキャリアをスタートしました。2019年にはベールスホットの監督に就任しチームを1部昇格へ導きます。その後MLSに所属するDCユナイテッド(アメリカ)、CFモントリオール(カナダ)で監督を歴任し、この度約3年ぶりにベルギーリーグの舞台に戻ってきました。アシスタントコーチには同じくアルゼンチン出身で、パラグアイ、中国、ベルギーなど各国のリーグでプレーした経験を持つセバスチャン・セッティ(現地表記:Sebastián Setti)が就任します。チームは7月1日より、改めて昇格を目標に新監督との活動を開始します。
【(C) KMSK Deinze】
「ベルギーに監督として戻ることを楽しみに待っていました。クラブとの話し合いを重ねる中で、良いプロジェクトだと確信しています。ここ数年のデインズの成⻑は目覚ましく、これから先は私の責任のもとでさらなる躍進と、また彼らと共に歴史をつくっていけることを楽しみにしています。」
■KMSKデインズ スポーツ・ディレクター アドリアン・エスパラガ コメント
「ロサーダ監督は、このプロジェクトを前進させるに必要な情熱、経験、エネルギーを持った若い監督です。様々な候補者と話しましたが、ロサーダ監督が KMSK デインズと共に歴史をつくるのに最適な監督だと確信しています。」
- 前へ
- 1
- 次へ
1/1ページ