〔スターツシニア・2R〕藤田寛之が10ホールを終えて、5アンダー。首位に肉薄

チーム・協会

【@PGA】

第24回スターツシニアゴルフトーナメントの第2ラウンドは、15日茨城県笠間市のスターツ笠間ゴルフ倶楽部(7,038ヤード パー72)で78名の選手が出場して、行われている。朝から強い日差しが照りつけ、気温はどんどん上がり始めており、午前11時の時点で27.7度を記録している。
そんな中で10番ホールからスタートした藤田寛之が前半を3バーディ、ノーボギーでターンし、1番でもバーディを奪い、この日この時点で通算5アンダーまでスコアを伸し、上位を伺う展開になっている。2年前の本大会で優勝している上に、所属コースの葛城ゴルフ倶楽部とこのコースは、同じ井上誠一氏の設計で「似ている」と地の利もあり、優勝争いの中心に浮上してきた。
この時点では、崔 虎星が通算7アンダーでトップ、前日首位の宮本勝昌が6アンダーで続いている。最終組はスタートしたばかりで1番ホールを終了したところ。まだまだ、これからスコアが動き、予断を許さない試合展開になりそうだ。
  • 前へ
  • 1
  • 次へ

1/1ページ

著者プロフィール

PGAはゴルフの正しい普及と発展を願い、誰にでも愛される「国民のスポーツ」「生涯スポーツ」となるため、日本ゴルフ界のリーダーとして活動しています。PGAの使命は、トーナメントプレーヤーの育成、ゴルフ大会の開催・運営に加え、ゴルフの正しい普及と発展を具現化するために、ティーチングプロ資格を付与したゴルフ指導者を育成しています。さらにPGAでは幅広い分野で積極的な取り組みを行い、地域に密着した社会貢献活動、ジュニアゴルファーの育成など多方面にわたる取り組みを日々歩み続けています。

新着記事

編集部ピックアップ

おすすめ記事(Doスポーツ)

記事一覧

新着コラム

コラム一覧

日本オリンピック委員会公式サイト

JOC公式アカウント