【太陽誘電ソルフィーユ】ニトリJD.LEAGUE2024第8節シオノギレインボーストークス兵庫戦

太陽誘電ソルフィーユ
チーム・協会

序盤、曽根はん奈投手が試合をコントロールするも、ソルフィーユ打線1回2回とも併殺で攻撃の芽が摘まれ敗戦

2024年6月9日 13:30
球場:高田城址公園野球場

シオノギレインボーストークス兵庫
0 0 1 1 1 0 0 3
0 0 0 0 0 0 0 0
太陽誘電 ソルフィーユ
(シオ)●三輪・信田-田島
(太陽)○曽根-田村
本塁打:加藤(シ)、3塁打:氏丸(シ)、2塁打:坂本・谷本(シ)

写真左3番目から石山正之社長、中川幹太市長 【©TAIYO YUDEN CO., LTD.】

先発、曽根はんな投手 【©TAIYO YUDEN CO., LTD.】

初回先頭打者の小松優月ライト前ヒット 【©TAIYO YUDEN CO., LTD.】

初回、高美優セカンドゴロ内野安打 【©TAIYO YUDEN CO., LTD.】

2回裏枝松愛子センター前ヒット 【©TAIYO YUDEN CO., LTD.】

6回裏、茂呂鈴音センター前ヒット 【©TAIYO YUDEN CO., LTD.】

この試合、太陽誘電ソルフィーユは曽根はん奈投手、シオノギレインボーストークス兵庫は三輪さくら投手で始まる。1回表は曽根はん奈が三者凡退に抑える。1回裏ソルフィーユの攻撃は先頭打者の小松優月がライト前ヒット出塁する。その後、併殺で無得点。2回表兵庫は先頭打者の氏丸陽南にライトへスリーベース。このピンチ、三振、ピッチャーゴロ、三振でピンチをソを凌いだ。2回裏先頭打打者の枝松愛子がセンター前ヒットで出塁するがここも併殺がりむと得点に終わる。3回表、小林美沙紀ポテンヒットで出塁を許すと、盗塁 悪送球の間にサードまで進塁。水戸川綾音のレフト犠牲フライで先制を許す。3回裏ソルフィーユは田村虹月が振り逃げで進塁するも後続なく無得点。4回表には加藤愛夢ソロホームランで追加点を奪われる。4回裏ソルフィーユの攻撃は、中村瑠衣がフォアボール、茂呂鈴音がセンター前ヒット二死一二塁とするもここも無得点。5回表には坂本京花谷本奈々に長打を浴びさらに1点追加される。5回裏代打の須田真琴がフォアボールを選び、橋本芽衣のレフト前ポテンヒットで二死一二塁とすが得点に結びつかない。6回裏には茂呂鈴音がセンター前ヒット、7回裏には小松優月が三遊間を抜くレフト前ヒットを放つが得点を奪えず。太陽誘電ソルフィーユはこの試合『0―3』の敗戦でした。
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著者プロフィール

チーム創立は1984年10月、所在地は群馬県高崎市栄町8-1。(1987年から日本リーグ1部 現在は)JD.LEAGUEに在籍しており、リーグ優勝は6回、準優勝5回達成した強豪チームです。今年のチームスローガン 『Fight on ~新世界を拓く~』 を合言葉に、リーグ優勝・日本一に向かってチーム一丸となって挑戦します。「ソルフィーユ/SOLFILLE」という名前に負けないよう、多くのかたから“愛されるチーム”を目指します。 ・チーム名由来 フランス語の太陽(Soleil/ソレイユ)と、女の子(Fille/フィーユ)を組み合わせた名前です

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