【順天堂大学】パラ世界選手権・走幅跳で石山大輝選手が日本新V パリパラリンピック日本代表に内定
【日本パラ陸上競技連盟】
走幅跳は6回の試技で順位を競います。5回目を終えて、3番手だった石山選手は最終6回目の試技で7m08の大ジャンプを披露。自身が持つ日本記録を1㎝上回り、2位になりました。石山選手は昨年の世界選手権で4位に入り、パリパラリンピック出場が有力視されていました。
今大会には男子やり投げ(上肢障害:F46)に本学職員の山﨑晃裕選手も出場し、61m02のシーズンベストで5位になりました。まだパラリンピック出場は決まっておらず、代表選考に影響する6月8、9日の日本選手権でさらなる活躍が期待されます。
【日本パラ陸上競技連盟】
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