【後編】ホームで迎える“みちのくダービー”は「感慨深いものがある」高橋潤哉「勝つために自分ができることを最大限発揮したい」

モンテディオ山形
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【後編】ホームで迎える“みちのくダービー”は「感慨深いものがある」高橋潤哉「勝つために自分ができることを最大限発揮したい」

6月22日(土)、明治安田J2リーグ第21節でモンテディオ山形はベガルタ仙台との“みちのくダービー”を迎える。敵地・ユアテックスタジアム仙台で行われた第12節は0-2で完封負け。本拠地・NDソフトスタジアム山形で行われる一戦でリベンジを期す。

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チームの主軸を担うFW高橋潤哉がここまでのキャリアや、みちのくダービーにかける思いを語るインタビューをお届けする。後編はみちのくダービーにかける意気込みをたっぷりと語ってもらった。

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――仙台はユース時代に何度も対戦した相手だと思います。どんな存在ですか?

高橋 仙台はずっとJ1にいたので、上にいる存在という意識はありました。当時から反骨心というか「仙台には負けたくない」という気持ちは強かったです。

――J2第10節は仙台とアウェイで対戦し、0-2で敗れました。山形の選手として初めて戦った“みちのくダービー”はいかがでしたか?

高橋 まずウォーミングアップでピッチに入った時、山形のファン・サポーターの声援でものすごく奮い立ちました。それだけ「仙台には負けたくない」という気持ちが伝わりました。だからこそ、勝ちたかったです。みちのくダービーはプライドとプライドがぶつかり合う戦いなのだとピッチに立って感じることができました。

【©MONTEDIO YAMAGATA】

――その仙台戦や開幕節のアウェイ千葉戦など、山形のファン・サポーターの熱量は本当にすごいと感じます。

高橋 (新型コロナウイルスによる)いろいろな制限がなくなり、特別指定選手だった2019年以来、あれだけ大きな歓声を聞きました。昨季はなかなかメンバーに入れない期間も続きましたが、その声援をスタンドから聞いていてすごく感情を高ぶられていました。「ピッチに立って戦いたい」とずっと思っていました。

――今季から「潤哉のゴールが見たいんだ」という歌詞の個人チャントも完成しましたね。

高橋 純粋に嬉しいです! 昨季はまだ個人チャントがなかったので、「結果を残して作ってもらおう!」と思っていました。自分がゴールを決める、アシストをする、いいプレーを見せる。そうすると歌ってもらえると思うので、結果を出すためのモチベーション、エネルギーになっています。

【©MONTEDIO YAMAGATA】

――その仙台戦や開幕節のアウェイ千葉戦など、山形のファン・サポーターの熱量は本当にすごいと感じます。

高橋 (新型コロナウイルスによる)いろいろな制限がなくなり、特別指定選手だった2019年以来、あれだけ大きな歓声を聞きました。昨季はなかなかメンバーに入れない期間も続きましたが、その声援をスタンドから聞いていてすごく感情を高ぶられていました。「ピッチに立って戦いたい」とずっと思っていました。

――今季から「潤哉のゴールが見たいんだ」という歌詞の個人チャントも完成しましたね。

高橋 純粋に嬉しいです! 昨季はまだ個人チャントがなかったので、「結果を残して作ってもらおう!」と思っていました。自分がゴールを決める、アシストをする、いいプレーを見せる。そうすると歌ってもらえると思うので、結果を出すためのモチベーション、エネルギーになっています。

――つい個人チャントを口ずさんだりはしないですか?(笑)

高橋 いや、歌いはしないですね(笑)。あっ、その質問で思い出したことがあって……。昨季のアウェイいわき戦、チアゴ(アウベス/現東京ヴェルディ)が「チアゴ アレアレアレ♪」とロッカーで歌っていて、「チアゴ、可愛いな」と思った記憶があります(笑)。で、しっかりとその試合でゴールを決めていました。歌うか歌わないかはそれぞれだと思いますが、頭の中ではみんな流れていると思います!

――チャントや声援はどう力になっていますか?

高橋 一緒に戦っているという感覚はあります。球際で負けないとか、一歩前に出るとか。そういったワンプレーワンプレーの積み重ねがゴールにつながります。いいプレーをするとスタジアムが沸くので、声援は間違いなく選手たちの力になっています。意識するというよりも、無意識に高ぶられてそれが自然とプレーに現れる感じですね。いつも力を貰っているので、これからも一緒に戦っていただけると嬉しいです。

――昨季のみちのくダービーでは、FW藤本佳希選手が4得点を決める大活躍で山形を勝利に導きました。同じFWとして、昨季の試合をご覧になってどう感じましたか?

高橋 メンバー外でスタンドから試合を見ていました。育成年代で1試合4得点を決めたことはありますけど、あれだけ注目度が高い試合でできるのは、純粋に「すごいな」と思いました。

【©MONTEDIO YAMAGATA】

――ホームで迎えるみちのくダービー、高橋選手にかかる期待は大きいと思います。

高橋 「自分のゴールでチームを勝たせたい」という思いは常にあるので、これからも変わらず目の前の試合でゴールを決めることにフォーカスしていきます。佳希くんの1試合4得点もその積み重ねだと思っています。チームが勝つために、自分ができることを最大限発揮したい。そのために身体・頭・心の準備をしたいです。

――山形ユースに在籍していた頃、プロとしてホームでみちのくダービーを戦うイメージはできていましたか?

高橋 いや、間違いなくできなかったですね。そういった意味でも感慨深いものがあります。

――では、最後にファン・サポーターの皆さんにメッセージをお願いします。

高橋 みちのくダービーは、ファン・サポーターの皆さんも絶対に負けたくない試合だと思います。勝つチームには“一体感”が必要です。それは選手だけではなく、スタッフやファン・サポーターの皆さんと一体になることで勝利を掴むことができると思っています。勝つために結束して臨みたいと思っているので、ぜひスタジアムに来ていただき一緒に戦ってください。よろしくお願いします!

【©MONTEDIO YAMAGATA】

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著者プロフィール

NEC山形のサッカー同好会として1984年に発足。1996年にチーム名をモンテディオ山形と改称し、1999年にJリーグに加盟した。チーム名はイタリア語の「MONTE(山)」と、「DIO(神)」を組み合わせた造語で、「山の神」を意味しており、拠点とする山形県の霊峰出羽三山(月山、湯殿山、羽黒山)と、頂点を目指すチームを表している。エンブレムはクラブスローガン“YAMAGATA I CHIGAN”に込められた結束の想いを「雪の結晶」のモチーフで表現。ホームタウンは山形県35市町村。ホームスタジアムはNDソフトスタジアム山形。

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