【太陽誘電ソルフィーユ】ニトリJD.LEAGUE2024第6節戸田中央メディックス埼玉戦

太陽誘電ソルフィーユ
チーム・協会

序盤の併殺打を繰り返し流れをつかめず零封負け

2024年5月25日 11:00 地区シリーズ 第6節 宇津木スタジアム(群馬県高崎市)
■序盤の併殺打を繰り返し流れをつかめず零封負け
戸田中央メディックス埼玉
0 0 2 0 1 2 4 9
0 0 0 0 0 0 0 0
太陽誘電 ソルフィーユ
(戸田)○コリック-坂本
(太陽)●林・上原・辻-田村
本塁打:ジェーキッシュ②・坂本(戸)、3塁打:なし、2塁打:坂本・鈴木(戸)

先発、林愛友ボールを受け取る 【©TAIYO YUDEN CO., LTD.】

初回表、ピックオフランナーアウト 【©TAIYO YUDEN CO., LTD.】

初回表、2-4盗塁阻止 【©TAIYO YUDEN CO., LTD.】

5回裏代打向山琴葉の大飛球 【©TAIYO YUDEN CO., LTD.】

7回から継投の上原理瑛 【©TAIYO YUDEN CO., LTD.】

試合終了 【©TAIYO YUDEN CO., LTD.】

この試合、太陽誘電ソルフィーユは林愛友投手、戸田中央メディックス埼玉はジョージナ・コリック投手で始まる。初回表、サバンナ・ジェーキッシュにフォアボールで出すも、飛び出しところを捕手田村虹月が1塁へ早急タッチアウト。その後、山口みどりにセンター前ヒットを打たれるが、盗塁阻止で初回を抑える。ソルフィーユは、枝松愛子がフォアボールで出塁するが、橋本芽衣の打球はサードライナー、1塁走者戻れずダブルプレー。2回表、坂本結愛にツーベースヒットを打たれるが後続を抑える。2回裏ソルフィーユは中村瑠衣がフォアボールで出塁するが、今度はセカンドゴロ・ダブルプレーで攻撃のリズムをつくれない。3回表、一死二塁サバンナ・ジェーキッシュにフルカントからツーランを打たれ先制される。4回裏には橋本芽衣がフォアボールで出塁するも後続なく無得点。5回表にが二死からサバンナ・ジェーキッシュ2打席連続のホームランで追加点を奪われる。5回裏ソルフィーユのは須田真琴がフォアボールで出塁、ここで代打向山琴葉、初球をレフトへ飛距離は十分あったものの僅かり切れてファールに、この回も得点ならず。打線の援護がないまま6回表三者連続フォアボールで代打タイムりと犠飛で追加点を奪われる。7回には上原理瑛に継投サバンナ・ジェーキッシュを三振で押さえるもその後連打を浴び4失点。失点後、辻奈奈に継投後続を抑える。太陽誘電ソルフィーユはこの試合流れをつかめず『0-9』で完敗でした。前ヒット一死一二塁とチャンスを広げるが後続なく試合終了。太陽誘電ソルフィーユはこの試合『0―8』の完敗でした。
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著者プロフィール

チーム創立は1984年10月、所在地は群馬県高崎市栄町8-1。(1987年から日本リーグ1部 現在は)JD.LEAGUEに在籍しており、リーグ優勝は6回、準優勝5回達成した強豪チームです。今年のチームスローガン 『Fight on ~新世界を拓く~』 を合言葉に、リーグ優勝・日本一に向かってチーム一丸となって挑戦します。「ソルフィーユ/SOLFILLE」という名前に負けないよう、多くのかたから“愛されるチーム”を目指します。 ・チーム名由来 フランス語の太陽(Soleil/ソレイユ)と、女の子(Fille/フィーユ)を組み合わせた名前です

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