【日本選手権】アスレティックファミリー(パラ、デフ、マスターズなど)みんなが集うオープン種目をご紹介!

日本陸上競技連盟
チーム・協会

【アフロスポーツ、フォート・キシモト】

2024年6月27日(木)~30日(日)、新潟県・デンカビッグスワンスタジアムで開催する「第108回日本陸上競技選手権大会(パリ2024オリンピック競技大会 日本代表選手選考競技会 )」

大会最終日6月30日(日)の午前中~お昼過ぎにかけて、様々なオープン種目が行われていることをご存知でしょうか?
アスレティックファミリーみんなが集うオープン種目をご紹介します!
前売チケット絶賛販売中!
~4年ぶり、新潟に陸上トップアスリートが集結!~
パリオリンピックへの切符と日本一をかけた真剣勝負を会場で見よう!

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デフ種目(100m、800m、4x100mリレー実施予定)

【アフロスポーツ】

競技の特徴は、音や審判からの合図が聞こえないという、競技上、選手にとって不利な状況を、視覚的に補う点です。
光刺激スタートシステム(スタートランプ)を使用するなど視覚的に情報が保障された競技環境が必要となります。
聴覚障がいは拍手の音が聞こえないため、両手で手をひらひらすることで手話の「拍手」になります。
手話で「がんばれ」をすると、選手はより嬉しいです。

4年に1度のデフリンピックが2025年東京にて開催!

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パラ種目(4x100mユニバーサルリレー実施予定)

【フォート・キシモト】

障がいの種類が異なる4名の選手がバトンではなくタッチで次の走者につなぎます。
男女2名ずつでメンバーを構成。各カテゴリーで最も障がいの軽いクラスの選手は最大2名まで。
走順ごとに該当クラスが決まっており、走第1走者は視覚障がい、第2走者は切断・機能障がい、第3走者は立位の脳性まひ、第4走者は車いす。

2024年5月17日(金)~25日(土)神戸にて、世界パラ陸上競技選手権大会開催!

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マスターズ種目(1500m実施予定)

【フォート・キシモト】

マスターズは、ベテランズとも言われ、競技成績に関係なく、生涯楽しく同年代の人々と競技ができます。競技クラスは5歳刻みであるため、5年毎にクラス別の最若手となり記録更新・上位入賞のチャンスもあります。
気楽に得意とする競技種目を変えて新しいチャレンジも可能です。誰でも気楽に「競技記録目標」としてもよし「健康管理」もよし、「仲間作りの機会」でも又はこれらの混合型でも、誰にも強制される事もなく自分の体力と目標に向かって競技を楽しめます。
(日本マスターズ陸上競技連合ウェブサイト:https://japan-masters.or.jp/outline/about_us.htmlより引用)

小中学生種目(4x100mリレー実施予定)

【アフロスポーツ】

あこがれの選手と同じ競技場で走る子どもたち!
ワクワクとドキドキでいっぱいかもしれませんが、仲間とともにに全力で駆け抜けよう!
また、ぜひみなさんの応援で子どもたちの背中を後押ししていきましょう!!

特設サイト

チケット情報・アクセス情報・競技実施日・歴代優勝選手一覧等、日本選手権に関する情報を集約!
今後も、エントリー情報やタイムテーブル等を更新していくので要チェックです!

【JAAF】

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プロモーションビデオ第一弾公開中!

スタート前、跳躍前、投擲前の緊迫感。
また、日本選手権=チャンピオンシップ独特の雰囲気。
「運命をかけた決戦」へ挑む選手たちの研ぎ澄まされた表情をご覧ください。
そして続きは是非、会場でお楽しみください。

パリオリンピック 代表選考について

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