【順大・陸上競技部】三浦龍司選手がパリ五輪代表内定 DLで参加標準記録を突破

チーム・協会

【SUBARU】

世界最高峰の選手が集う陸上・ダイヤモンドリーグ(DL)の第3戦が日本時間5月11日にカタール・ドーハで開催され、男子3000m障害でスポーツ健康科学部2024年卒の三浦龍司選手(SUBARU)が8分13秒96をマークし、5位入賞を果たしました。三浦選手はパリ五輪参加標準記録の8分15秒00をクリアし、パリ五輪代表に内定しました。

三浦選手は2023年にブダペストで開催された世界選手権で6位入賞を果たし、日本陸上連盟の規程でパリ五輪参加標準記録を突破したら、パリ五輪日本代表に内定することになっていました。

三浦選手は2021年の東京五輪に出場し、日本選手過去最高の7位入賞を収めています。2大会連続となる五輪でどんな活躍を見せるか注目が集まります。
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スポーツ健康科学部は「スポーツと健康」に関する多角的な視点、専門性並びに高い倫理観を備え、スポーツを通じて持続可能な社会の構築に貢献できる人材を養成することを目指しています。 スポーツを「する」「みる」「ささえる」「ひろげる」というさまざまなアプローチで、学生一人ひとりの能力や強み、そして、可能性を最大限に伸ばすことができるサポートを備えています。

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