フラム戦の2ゴールに喜びを表すグヴァルディオル | マンチェスター・シティ
マンチェスター・シティはフラムに4-0の完封勝利
クロアチア代表DFのグヴァルディオルは、13分にペナルティーエリア内で華麗に舞い、冷静にゴール右隅に流し込んでゲームの均衡を破った。その後、ハーフタイム後にフィル・フォーデンがリードを広げる。
ペップ・グアルディオラ監督の下でチームが攻め続ける中、この多才なディフェンダーは71分にゴール裏に忍び寄り、リードを広げるゴールを記録。DFにも関わらず、直近7試合で5ゴール目という数字を叩き出した。
その後、試合終了間際にはシティにPKが与えられ、フリアン・アルバレスが見事に成功。シティは4-0でフラムに大勝を収めている。
グヴァルディオルはハットトリックを狙ってPKを蹴りたかったが、アルゼンチン代表が得点するのを見て喜んだと明かした。
「とても難しい試合だったが、今日も再び僕らが誰で、何を準備しているかを示した。また2ゴールを決めて、無失点に抑えたので最高だ」
「PKを僕が蹴ることについて話し合ったが、誰が蹴るかは元々決まっている。フリアンが蹴り、彼がゴールを決めて嬉しいよ」と語った。
「特別なことをしてゴールを決めているわけではない。スポーツでは普通のことだと思う。現在、僕は良いフォームを維持していて、シーズン終盤が近づいている。あと3つの決戦が残っており、準備が必要だ」と付け加えている。
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