宮島のG2レディースオールスター2日目 回り足を生かしイン逃げ図る勝浦真帆！
ボートレース宮島で開催している「G2第9回レディースオールスター」の初日は逃げが6本。決まり手は標準的だったが、守屋美穂が逃げたドリーム戦の3連単が7350円だったように波乱含みでもあった。
干満差が大きい宮島はコンディションがレース展開に反映することで知られているが、初日は潮位が下がってから、まくりやまくり差しが決まっていた。
2日目は朝9時24分が満潮で、午後3時42分が干潮。大潮のため干満差は3.3メートルもあり、後半8R～10Ｒの1号艇選手はセンターまくりを十分警戒しなければならないだろう。
干満差が大きい宮島はコンディションがレース展開に反映することで知られているが、初日は潮位が下がってから、まくりやまくり差しが決まっていた。
2日目は朝9時24分が満潮で、午後3時42分が干潮。大潮のため干満差は3.3メートルもあり、後半8R～10Ｒの1号艇選手はセンターまくりを十分警戒しなければならないだろう。
その1人が8Ｒ1号艇の勝浦真帆(岡山支部28歳)【写真2枚】。「回り足がしっかりしている感じで、もう少しよくなりそうです」と、初日5Rは6コースから3着に入り、報道陣にそう語っており気配は悪くない。
2日目に参戦する8Ｒは攻撃力ある西村美智子が3コースに構えるだけに、2コース想定の海野ゆかりをカベに、回り足を生かして逃げ切りたいところだ。
2日目に参戦する8Ｒは攻撃力ある西村美智子が3コースに構えるだけに、2コース想定の海野ゆかりをカベに、回り足を生かして逃げ切りたいところだ。
女子若手として注目されてきた116期生の勝浦も、今月18日で選手生活丸9年。岡山支部の女子後輩も8名と増えている。
この大会でデビューから通算8回目の優出を果たし、初Vを狙いたいところ。そのためにも2日目のイン戦は極めて重要だ。
この大会でデビューから通算8回目の優出を果たし、初Vを狙いたいところ。そのためにも2日目のイン戦は極めて重要だ。
G2レディースオールスターのもようを伝える公式YouTubeの2日目は、ソフトボール元日本代表の山田恵里さんをゲストに迎え14時から配信される。舟券で連続安打を決めるか、注目である。
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