【PO2第5節 ヘント戦】首位ヘント相手の勝負強さに屈して2失点。決定機を得点に繋げられず、0-2の敗戦を喫する。
今節キックオフ前の時点で、PO2首位ヘントとの勝ち点差6を追いかけるSTVVにとっては勝利が必須の大一番。最初に好機を得たのはSTVV。。前半9分、ザヒロレサラーム選手がペナルティエリア内で倒されてPKを獲得。このPKをコイタ選手が蹴るも、相手GKがセーブ。こぼれ球にステウカース選手が詰めるも、シュートは枠に飛ばず。開始早々の先制とはならず。14分には、コイタ選手がハーフェーラインからドリブルで持ち上がり、そのまま左足で強烈なミドルシュート。勢いそのまま、16分には、右サイドでボールを受けたステウカース選手がドリブルで一人を交わしシュート。19分の被決定機は、鈴木選手がファインセーブでゴールを守る。その後は、ヘントの時間帯が続くと、前半終了間際の44分に失点。左サイドからのクロスを、ティスーダリ選手に押し込まれ、先制点を喫し、前半終了間際の失点となり、苦しい試合展開となった。
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