フンメルスが500試合出場を達成。セカンドレグへの明るい材料も
【BVB】
ボルシア・ドルトムントはUEFAチャンピオンズリーグ準々決勝のファーストレグで、アトレティコ・マドリードとのアウェイゲームに臨みました。結果は1-2で敗戦となりましたが、勝負はまだ終わっていません。試合のスタッツからも、明るい材料が見えてきています。
シュート数はドルトムントが12本に対し、アトレティコ・マドリードは14本。よりゴールに迫ったのはアトレティコ・マドリードでした。しかし、30分以降に限ると12-7でドルトムントが優勢でした。ボールポゼッションでも66パーセントで相手を上回り、デュエル勝率でも55パーセントと優勢でした。
ゴールスコアラー
セバスティアン・ハラーがBVBでのUEFAチャンピオンズリーグ初ゴールを決めました。これまでは大会通算で13試合に出場し、このゴールが12点目となりました。
【BVB】
マッツ・フンメルスがボルシア・ドルトムントでクラブ史上2人目となる、公式戦通算500試合出場を達成しました。クラブ記録保持者はミヒャエル・ツォルクで、通算572試合に出場しています。
記録
欧州カップ戦において、ドルトムントがアウェイのファーストレグで黒星を喫した場合、そのまま敗退となったのは過去に7回ありました。しかしセカンドレグで逆転し、次のラウンドに進んだ回数は9回と、敗退した回数よりも多くなっています。
【BVB】
- 前へ
- 1
- 次へ
1/1ページ