日本最大の野球トーナメント「メニコン杯 第27回日本少年野球 関東ボーイズリーグ大会」が開幕

参加195チームがベルーナドームに集結

ベルーナドームでの開会式全景 【フォトクリエイト佐藤伸亮】

公益財団法人日本少年野球連盟と報知新聞社が主催する「メニコン杯 第27回日本少年野球関東ボーイズリーグ大会」の開会式が4月6日ベルーナドーム(所沢市)で開催された。
同大会は中学生の部180チーム、小学生の部15チームが参加する日本最大の野球トーナメント。
ベルーナドームで行われた開会式には早朝より8,000人を超える選手と保護者、監督やコーチなど関係者が集結した。
195チームの堂々たる入場行進は壮観そのもの、スタンドからは大きな拍手喝采が贈られた。
この日、大会を特別協賛社する株式会社メニコンからは優勝カップが新調され贈呈された。
試合は4月14日(日)からスタートし5月4日、中学部は大田スタジアム(大田区)、小学部はケイアイスタジアム(本庄市)で決勝が行われる。

ボーイズリーグフェスティバルを同時開催!

開会式終了後は、同大会を主管する公益財団法人日本少年野球連盟 東日本ブロック主催でボーイズリーグフェスティバルが行われた。
ベーラン競争、ロングティコンテスト、キャッチボールクラッシックと選手が参加するイベントに加え、支部を代表して監督がノックコンテストに参加、スタンドからは大きな声援が送られた。
イベント参加者にはパートナー企業から豪華賞品が贈呈されフェスティバルは大盛況、楽しい春の一日をとなった。

ロングティコンテストの表彰 【フォトクリエイト佐藤伸亮】

ロングティコンテストの上位入賞者には吉野家から牛丼券が贈られた。
1位:藤岡ボーイズ 神戸翔愛(牛丼券50枚)
2位:横浜アサヒ中央ボーイズ 鈴木素生(牛丼券30枚)
3位:浦和ボーイズ 内川虎之真(牛丼券20枚)

吉野家の牛丼食事券ほか豪華賞品に会場は盛りあがった 【公益財団法人日本少年野球連盟】

ノックコンテスト上位入賞者 【公益財団法人日本少年野球連盟】

ノックコンテストの上位入賞者には、とんかつ和幸から食事券が贈られた
1位:笛吹ボーイズ 渡辺茂貴監督 (食事券3万円分)
2位:いわきボーイズ 野田浩二監督(食事券2万円分)
3位:栃木さくらボーイズ 夛々羅健コーチ(食事券1万円分)
4位:京葉ボーイズ 関口勝巳 監督(食事券1万円分)


キャッチボークラッシックコンテストの優勝チームにはスターゼン×日本商店から山盛りハンバーグ100個、2位・3位チームには赤穂化成からスポーツ飲料(マグネシウムウォーター2ケース、ボーイズリーグ東日本女子チームには吉野家から冷食7食セット(選べるギフト券)が贈られた。
■中学生
1位:高崎中央ボーイズ(山盛りハンバーグ100個)
2位:世田谷成城ボーイズ(赤穂化成マグネシウムウォーター2ケース)
3位:松戸中央ボーイズ(赤穂化成マグネシウムウォーター2ケース)
■小学生
1位:勝呂ボーイズ(山盛りハンバーグ100個)
2位:北総ボーイズ(赤穂化成マグネシウムウォーター2ケース)
3位:東京江戸川ボーイズ(赤穂化成マグネシウムウォーター2ケース)

さらにKOJIのコスメグッズセットが貰える飯田ブロック長との、大じゃんけん大会が女性限定で行われ、フェスティバルの最後を盛りあげた。

スタンドのママさんたちとのじゃんけん大会でもフェスティバルは盛りあがった 【公益財団法人日本少年野球連盟】

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著者プロフィール

ボーイズリーグは、創立以来野球を愛好する少年たちに正しい野球のあり方を指導し、野球を通じて次代を担う少年の健全育成を図ることを目的に掲げ、活発な活動を展開しています。そしてその活動内容は毎年、春と夏に全国大会を開催する他、世界少年野球大会、JUNIOR ALL JAPANアメリカ遠征などの海外交流にも力を入れており、各ブロックでの地区大会は年間230大会にも及んでいます。

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