【KMSKデインズ】ベルギー2部リーグ第27節|- 1部昇格をかけた白熱のダービーマッチは両者痛み分けに終わる - ズルテ・ワレヘム戦|1-1引き分け

KMSKデインズ
チーム・協会
レギュラーシーズンも残り4試合となった第27節。デインズは因縁のライバル関係にある6位ズルテ・ワレヘムをホームに迎えた。1部への自動昇格に向けて重要な試合であっただけではなく、隣町のクラブとのダービーマッチでもあったことで、チケットも通常の5倍を超える発券数となり、試合前にはサポーターが近くで決起集会を行うなど注目の一戦となった。

出場停止などもあり、前節から5人先発選手を入れ替えたデインズは前半開始からペースを掴むと、この日久々の先発となった元ドイツU-20代表FWエミリオ・ケーラーが11分、22分に惜しい枠内シュートを放つなど攻勢を仕掛ける。デインズがボールを握る展開となり、主にカウンターでチャンスを伺うズルテ・ワレヘムは32分、カウンターの流れから右サイドへボールが渡ると、中央へのクロスをGKナチョ・ミラスが弾いたこぼれ球をキャプテンFWヴォッセンが詰め、ズルテ・ワレヘムが先制点をあげる。その後、39分、41分に二度カウンターからズルテ・ワレヘムが枠内シュートを放つも、ここはGKナチョ・ミラスが難なくセーブ。前半を0-1で折り返す。

【(C) KMSK Deinze】

すると後半開始早々の47分、キャプテンMFガエタン・ヘンドリックスのコーナーキックに頭で合わせたDFローラン・レモワンが同点弾を決め、試合を振り出しに戻す。その後はデインズが勢い付き、複数回に渡って攻撃を試みる。逆にズルテ・ワレヘムは72分、強烈なミドルシュートを放つもデインズGKナチョ・ミラスがスーパーセーブで事なきを得る。その後もお互いに勝ち越し点を目指して死力を尽くし、いくつか得点のチャンスがあったがものにできず、試合はそのまま1-1で終了。今節の結果、勝ち点1差の中に2〜5位の4チームがひしめく大混戦となったベルギー2部リーグ。3位デンデルと4位デインズの直接対決となる次節は現地時間4月6日(土)20時、アウェイでの戦いとなる。

【(C) KMSK Deinze】

先発出場
GK:ナチョ・ミラス
DF:ローラン・レモワン、ケネス・シューマンス、デニス・プリチネンコ
MF:ガエタン・ヘンドリックス、ハイメ・シエラ、スティーブ・デ・リダー、ファン・ラントショート、アレッシオ・スターレンス
FW:レナート・メルテンス、エミリオ・ケーラー

ベンチ入り
ウィリアム・ドュトワ、アンドレアス・スペゲラエレ、ユリ・シュリベルス、マルセリーノ・フェルディナン、テオ・キンテロ、ギヨーム・デ・シュライバー、スレイマネ・アン、ママドゥ・コネ、スヴェン・ブラーケン

途中出場
46分:スレイマネ・アン(Out:レナート・メルテンス)
65分:テオ・キンテロ(Out:スティーブ・デ・リダー)
83分:スヴェン・ブラーケン(Out:エミリオ・ケーラー)
83分:ギヨーム・デ・シュライバー(Out:ハイメ・シエラ)

得点
32分:失点
47分:ローラン・レモワン(今季2点目)

【(C) KMSK Deinze】

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著者プロフィール

1926年に設立されたベルギープロリーグ2部所属の歴史あるサッカークラブ。ホームタウンであるデインズ市は約4万5千人の人口を抱え、東フランダース地域にある富裕層が多く住む地域として知られています。2019-20シーズンにベルギープロリーグ2部への昇格を果たし、2021-22シーズンは4位(8クラブ中)でシーズン終了と健闘しました。新スタジアム建設計画を発表するなど、急成長を遂げているクラブです。2022年2月よりACA Football Partnersがオーナーとなり、グローバルレベルでの業務提携も積極的に進めながら、ビジネス及びスポーツ面でのさらなる発展を目指します。

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