W杯アジア2次予選 第3節 日本1-0北朝鮮

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チーム・協会
【これはnoteに投稿されたみなみ風 あおさんによる記事です。】
3/21(木)19:20国立競技場にて行われたW杯アジア2次予選 第3節。日本代表は北朝鮮代表との試合となった。

結果、日本代表は 1-0 で勝利をあげた。

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日本の先発メンバー。
GK大迫、DF、菅原、板倉、町田、伊藤、
MF前田、堂安、南野、守田、田中
FW上田
であった。

前半2分 日本は、左サイドからのクロスに反応した堂安選手が中央へ折り返すと、反応した南野選手が右足でシュートを放つ。これは至近距離で相手に当たるも、こぼれ球に反応した堂安がペナルティエリア右からマイナス方向へ折り返す。最後は走り込んできた田中選手が右足を合わせ、ネットを揺らす。さい先よく先制に成功。
前半29分 日本は、こぼれ球を回収した守田選手がペナルティエリア中央から右足でシュートを放つが、相手にブロックされてしまう。それでも、堂安選手の下にボールが渡ると、中央に切れ込んで左足でシュートを放つ。しかし、GKのセーブに遭う。
前半43分 日本は、南野選手のボール奪取からカウンター攻撃を展開。上田選手がペナルティエリア手前の右からペナルティエリア手前の中央に横パスを送ると、南野選手が受ける。南野選手は絶妙なタイミングでペナルティエリア中央にスルーパスを供給すると、堂安選手が完全に抜け出してGKとの1対1を迎える。しかし、左足でのシュートはGKのセーブに遭う。

前半:前半終了。1-0と、日本のリードで試合を折り返す

後半13分 5守田OUT→6遠藤IN
後半26分 日本は、高い位置でボールを奪取。前田選手がボールを持つと、縦に仕掛けてペナルティエリア左から中央に折り返す。しかし、味方にはつながらず、相手にクリアされてしまう。
後半29分 10堂安OUT→3谷口IN、8南野OUT→18浅野IN、2菅原OUT→14橋岡IN
後半36分 9上田OUT→19小川IN
後半43分 日本は、浅野選手がペナルティエリア手前からスルーパスを供給する。前田選手が反応するが、収められず。

そのまま、試合は進み、1-0で日本が勝利。

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やはり田中碧は持っている

前半2分。田中碧が先制点を決める。
本当に、予測をして走り込み、見事なシュートを放った。
いつも思うのだが、田中碧選手は”何か”持っている。
結果を出す選手だ。
やはり、アジアカップに同選手を選ばなかったことは悔やまれる。

結局1-0。あのシュートが決まらなかったら・・・ゾッとする

結局、前半2分の得点のみ。
その虎の子の1点を守り切った。
聞こえは良いが、逆に考えると7,あの1点が決まっていなかったら、同点だったかもしれない。そう考えるとゾッとする。
サッカーとは、おもしろいが難しいスポーツだ。
前半2分の得点のまま、残りの88分が過ぎる。
結果として勝利は掴むのだが、得点シーンは生まれない。
とにかく、勝てて良かった。

次節はアウェイの北朝鮮戦

次節は、3月26日(火)17時からアウエイ北朝鮮戦である。
しかし、サッカー中継は今の時点でされない可能性があるようである。
この、中継がないこと。どうにかならないものか。

とにかく、選手たちにはけがをせず頑張ってもらいたい。
そして、勝利を掴んできてもらいたいのである。

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