【徳島ヴォルティス】第3節秋田戦に向けて~走る、戦う~
【ⒸTOKUSHIMA VORTIS】
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鹿児島戦の翌日以降はリカバリー、OFFを挟んで6日(水)から秋田戦に向けて始動した。
今週の練習では、攻守におけるポジショニングや連携面を確認するメニューもいくつか組み込まれ、監督・コーチ陣から細かく指示が入る場面も多く、チーム内での共通認識を再度浸透させた。
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今節ホームで迎え撃つ相手はブラウブリッツ秋田。強固な守備と、スピード・パワーのあるカウンター、セットプレーの強さが特徴だ。過去の対戦成績は4試合4引き分けと、その徹底されたスタイルを崩す難しさを身をもって経験している。今季リーグ戦は未勝利だが、6日(水)のルヴァンカップ1回戦では完封で今季公式戦初勝利を挙げた。勢いをもって乗り込んでくるだろう。
そんな相手に対して、「ロングボールやセットプレーを与えないことやセカンドボールの回収が鍵になる」(棚橋選手)と、主導権を握って戦えるかがポイントとなるだろう。
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しかし、今季加入した島川選手は「自分にそれぞれが目を向ける、自分のできることをやるだけです」と、自分たち自身にベクトルを向ける大切さを口にする。
まずは自分たちのやるべきことに立ち返って、戦おう。
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今節のホームゲームは『SPRING SERIES』として開催し、先着4,000名様に20周年記念ロゴキーホルダープレゼントします。
ホームで初勝利を掴み取るために、スタジアムでともに戦いましょう。
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