【バレー】2024/3/2(土)東京グレートベアーズ vs 日本製鉄堺ブレイザーズ ゲームレポート
東京グレートベアーズ 3-2 日本製鉄堺ブレイザーズ
第1セット 25-16
第2セット 28-30
第3セット 21-25
第4セット 25-21
第5セット 15-13
第1セット
守備では相手の強烈なアタックを全員で拾って繋いで得点を重ね、勢いそのままに東京GBが第1セットを先取しました。
第2セット
10-14で山田が相手のクイックを1枚でブロックすると、後藤にもブロックポイントが飛び出し、点差を縮めていきます。
その後終盤までお互いサイドアウトを繰り返す展開が続きますが、アラウージョが1枚でブロックを決め、23-23と同点に追いつきます。
一時はセットポイントを迎えますが、最後は連続で相手のブロックが決まり、セットカウント1-1のタイとなりました。
第3セット
8-8から相手に3連続得点を許し、8-11と3点差を追いかける展開となります。
反撃を図る東京GBですが、中盤連携にミスが出て14-20と点差を広げられ、そのままセットを連取されました。
第4セット
アラウージョのアタックでブレイクに成功すると、最後は柳田がしっかり決め、決着は最終第5セットへ。
第5セット
途中10-10と同点に追いつかれますが、小田嶋のクイック、アラウージョのアタックで再びブレイクに成功すると、最後は相手のアタックミスでゲームセット。
東京GBが激戦を制しました。
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試合後コメント
第2セットでは、戦術的なミスもありそこからタイトなゲームになってしまいましたが、柳田・後藤のアウトサイドヒッター陣は、今日安定したプレーを継続して行ってくれていました。
ラファの調子も上がってきて、コート内では古賀が常にリーダーシップを取っていました。
そのような要因もあり、勝利に繋がったと思います。
今シーズン、日曜日のゲームで苦戦する傾向がありますので、明日は自分たちが持っている全ての力を出さなくてはいけないと考えています。
しっかりと準備をして、明日のゲームに臨みたいと思います。
今日よりも良いゲームを明日したいと思います！
相手にとってイージーなボールが増え、そこから相手がリズムに乗り、こちらがサーブで押されてストレスがかかりタイトな試合展開になってしまいました。
サーブに関しては、僕自身もミスが目立ってしまっており、試合中に修正できる部分もあると感じながらプレーしていました。
あまり難しく考えず、明日もチャンスが来ると思いますので、もう一度心の準備をして、自分のスキルが出せるよう頑張りたいと思います。
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