最新情報ーダイキンオーキッドレディスー明日へひとこと
西郷 真央(2位:-12)
「きょうは全体を通してあまりいいプレーではなかった。ショットもパッティングもすべて良くなかったです。前半は、ショットが良くないなかでバーディーが取れていた。後半はなかなか噛み合わず、パッティングの距離感も合わなかった。例年のイメージが入ってきていて、それを踏まえて打ったら外したりしてしまいました。(明日は)きょうのプレーを忘れ、気持ちを新たにプレーしたいです」
「ピンチもありましたが、アプローチでしっかり寄せ切ることができて、パッティングも入りました。きょうは比較的ショートゲームが良かった。(アプローチで拾ったパーは)16番と17番です。16番はグリーンの左に外してしまって、それを50センチに寄せました。ピンまで15ヤードでワンクッションさせました。17番はピンまで28ヤードあって、1メートルに寄せました。(明日は)ノーボギーでラウンドして、少しでもバーディーを取れるように頑張りたいです」
「ピンポジションが難しくなり、ティーイングエリアも下がって距離も長くなったので、難しかった。予選ラウンドよりパーオン率が上がったと思いますが、きょうはパッティングが打ち切れず、バーディーに繋がらなかった。(最終日は)スコアを伸ばせたら嬉しいが、そこをあまり意識せずに1ホールずつ自分のベストを尽くしていきたいです」
「ピンが振られて、頭では狙っていないのに、そこへ打ちたいと身体が反応してしまう。きょうは寒くて、身体も回らずにショットも荒れてしまった。それでも寄せワンでしのぐことができて、このスコアで上がれてよかったです。80くらい打つんじゃないかと思っていましたけど、やはりすごく疲れる。頭を使うことも多いので、今夜もゆっくりと休みたい」
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