【スノーボード】ハーフパイプ 男女で表彰台独占! WC杯カルガリー(カナダ)最終戦 決勝

チーム・協会

カルガリー戦 チーム集合写真 【写真:全日本スキー連盟】

2月10日(現地日時)、ナイトファイナルで行われたFISスノーボードワールドカップ、ハーフパイプ種目の最終戦決勝。
ライトアップされたハーフパイプに決勝の舞台には申し分のないコンディション、多くの観衆が詰めかけた中で舞台は整えられ、男女7名の日本選手たちも挑みました。

男子
戸塚優斗(ヨネックス)
平野流佳(太成学院大学)
重野秀一郎(バートン)
平野海祝(TOKIOインカラミ)

女子 
小野光希(バートン)
冨田せな(宇佐美SC)
冨田るき(東海東京フィナンシャルホールディングス)

女子表彰台1位小野光希選手(中)と3位冨田せな選手(右) 【Photos: Buchholz/@fissnowboard】

女子から始まった1人3回の試技を行う決勝では、1回目の試技から白熱した展開となりました。

小野光希選手が1回目の演技から1位につける好演技を決め、2回目では更に点数を上乗せし1位をキープしそのまま逃げ切る形で今季WC杯3勝目を勝ち取る形で最終戦を終えました。
シーズン前半は怪我に悩まされ想う様に過ごすことができなかった冨田せな選手は、1回目の演技を決め好位置をキープして臨んだ2本目、3本目では本大会女子では唯一のFS1080、FS900を組み込んだ演技構成に挑み3位を獲得し、今季2回目の表彰台に立ちました。
冨田るき選手は1回目、2回目と転倒し、後をなくして臨んだ3回目の演技でBS900を決め7位となりました。

女子 
1位 小野光希(バートン)
3位 冨田せな(宇佐美SC)
7位 冨田るき(東海東京フィナンシャルホールディングス)
女子の結果は以下より

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男子表彰台2位平野流佳選手(左)と3位重野秀一郎選手(右) 【Photos: Buchholz/@fissnowboard】

男子
演技の高さが勝敗を分ける試合となりました。
平野流佳選手は他選手は5回の技を組みこむ中、4回の技にして1回目の試技から高さ重視の演技構成で挑み2位につけ、そのまま逃げ切る形で最終戦を2位で終えることとなりました。2回目、3回目の演技で攻めるも着地を合わせられず、本人も悔しさを滲ませていました。
途中まで3位につけいた重野秀一郎選手、3回目の競技中に他国選手に追い越され暫定4位で迎えた自身の3回目の試技。高さ、難易度を上げて臨んだ演技を見事に決め、自分の力で3位に再浮上し、表彰台を獲得することとなりました。昨年と同じ場所で再びWC表彰台の獲得となりました。
戸塚選手、平野海祝選手も優勝を狙い果敢に攻めましたが今回は表彰台には届きませんでした。

男子
2位  平野流佳(太成学院大学)
3位  重野秀一郎(バートン)
5位  戸塚優斗(ヨネックス)
10位 平野海祝(TOKIOインカラミ)
男子の結果は以下より

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本大会では多くの観衆が駆けつけ、大会を盛り上げてくれました。
現地在住の日本人の方々も多く駆けつけて頂き、選手、チームの後押しをして頂きました。

現地の在住の日本人の皆さんの応援 【写真:全日本スキー連盟】

本大会をもって、23/24シーズンのFISスノーボードワールドカップ・ハーフパイプ種目は全5戦を終えることとなりました。

今シーズンも日本チームを支え、後押しいただいた皆様からのご支援、ご声援にチーム一同心より感謝いたします。


WC杯カルガリー戦の試合模様は以下からご覧いただけます。

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著者プロフィール

公益財団法人全日本スキー連盟は、日本におけるスキー・スノーボード競技を統括すると同時に、普及・振興の役割も担う競技団体。設立は1925年、2025年には設立100周年を迎える。スキージャンプ、ノルディック複合、クロスカントリー、アルペン、フリースタイル、スノーボードの6競技において、世界で戦う選手たち「SNOW JAPAN」の情報や、FIS(国際スキー・スノーボード連盟)ワールドカップなどの大会情報をお届けします。

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