【結果・選手コメント】埼玉上尾メディックス vs JTマーヴェラス

埼玉上尾メディックス
チーム・協会

【埼玉上尾メディックス】

JTと熱戦を繰り広げるも惜しくも敗戦

試合結果 【埼玉上尾メディックス】

埼玉上尾メディックス 1(26-24、22-25、20-25、20-25)3 JTマーヴェラス

スターティング
#2岩崎こよみ(S)、 #24ロゾ・サラ(OH)、#1山中宏予(MB)、#13黒後愛(OH)、 #10佐藤優花(OH)、#11青柳京古(MB)、#7山岸あかね(L)

チームスタッツ
#24ロゾ・サラ アタック16点(45.7%)、ブロック1点  17得点
#13黒後愛 アタック13点(36.1%) 13得点
#1山中宏予 アタック6点(35.3%)、ブロック6点 12得点
#11青柳京古 アタック10点(66.7%)、ブロック1点 11得点

選手コメント

#7 山岸あかね選手
まずはこのような状況の中で試合ができたことに本当に感謝しています。たくさんの応援ありがとうございました。
今日は自分たちの良いところも沢山出ましたが、勝ちには繋がりませんでした。しかし、最後までとても良い雰囲気で戦うことができたので次に繋げていきたいです。個人的には、相手のクイックに対してのディフェンスをもう少し頑張らなければいけないと感じました。来週はどちらのチームにも強いオポジットの選手がいるので、そこをしっかりブロックとディフェンスで対応していきたいです。ホームゲームの力をお借りして勝ちに行ける準備をしていきます。

#11青柳京古選手
粘り強いブロックができ、レシーバーとの連携もしっかり出来たので、今までのJT戦と比べると手応えのある試合ができたと思います。チームとしてはバレー愛とは何かというテーマで話し合う機会が何度もあったのですが、今日は相手のチームを負かしてやろうなどと思うのではなく、私たちがバレーを愛し成長するために何が出来るかというモチベーションで試合に臨めたので、心身の硬さも取れて、実際にさまざまな面で成長できたと言える試合になったと思います。来週もわたしたちのバレーをやるために準備していきたいと思います。
足元の悪い中応援に来てくださり本当にありがとうございました。

『最後までとても良い雰囲気で戦うことができたので次に繋げていきたい』と語る山岸あかね選手 【埼玉上尾メディックス】

粘り強いブロックで活躍を見せた青柳京古選手 【埼玉上尾メディックス】

巧みなコース打ち分けで得点を重ねた佐藤優花選手 【埼玉上尾メディックス】

次戦は今シーズン初上尾市でのホームゲームを開催する埼玉上尾メディックス 【埼玉上尾メディックス】

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著者プロフィール

VリーグDivision1に所属する上尾中央医科グループを母体とした女子バレーボールチームです。 埼玉県上尾市をホームタウンとして、本年度は埼玉県立武道館、深谷ビックタートルでホームゲームを開催。 埼玉県上尾市の顔として、地域の皆様と愛し愛されるチームを目指して活動しています。

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