Kリーグ、2023年シーズン年間表彰の最終候補を発表!MVP候補にキム・ヨングォンら

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左からゼカ、キム・ヨングォン、ウォン・ドゥジェ 【写真=韓国プロサッカー連盟】

韓国プロサッカー連盟(以下、連盟)は11月27日にKリーグ個人賞候補選定委員会(以下、委員会)を開き、今季Kリーグ1、Kリーグ2のMVP、ヤングプレーヤー賞、監督賞、ベストイレブンの候補を各部門4倍の数で選定した。

委員会は連盟の技術委員会(TSG)構成委員、取材記者、解説委員など、今季Kリーグの現場で多くの試合を見守った専門家で構成されている。

委員会では各クラブが提出した部門別候補リストを基に、記録指標と活躍ぶりを考慮して候補選定作業を終えた。

MVP、ヤングプレーヤー賞、監督賞は各1人ずつ、ベストイレブンはGK1人、DF4人、MF4人、FW2人が受賞の栄誉を受ける。ベストイレブンのDF部門、MF部門や左、右、中央と区分して受賞者を決める。

選定された候補を対象に、11月28日から各クラブの監督(30%)及びキャプテン(30%)、メディア(40%)が投票を行い、最終受賞者を決定する。

最終受賞者は、12月4日にソウル蚕室洞(チャムシルドン)のロッテホテルワールドで行われる「HANA 1Q(ハナワンキュー)Kリーグ 2023大賞授賞式」で発表される。

Kリーグ1年間表彰 最終候補

―MVP候補(4人)

キム・ヨングォン(蔚山現代)
アン・ヨンギュ(光州FC)
ゼカ(浦項スティーラーズ)
チアゴ(大田ハナシチズン)

―ヤングプレーヤー賞候補(4人)

キム・ジュチャン(水原三星ブルーウィングス)
イ・ホジェ(浦項スティーラーズ)
チョン・ホヨン(光州FC)
ファン・ジェウォン(大邱FC)

―監督賞候補(4人)

キム・ギドン(浦項スティーラーズ)
イ・ジョンヒョ(光州FC)
チョ・ソンファン(仁川ユナイテッド)
ホン・ミョンボ(蔚山現代)

―ベストイレブン候補

△GK(4人)

キム・ギョンミン(光州FC)
イ・チャングン(大田ハナシチズン)
チョ・ヒョヌ(蔚山現代)
ファン・インジェ(浦項スティーラーズ)

△左DF(4人)

キム・ジンス(全北現代モータース)
ヴァンデルソン(浦項スティーラーズ)
イ・ミンギ(光州FC)
ホン・チョル(大邱FC)

△中央DF(8人)

グラント(浦項スティーラーズ)
キム・ギヒ(蔚山現代)
キム・ヨングォン(蔚山現代)
キム・ヨンビン(江原FC)
キム・ジンヒョク(大邱FC)
パク・ジンソプ(全北現代モータース)
アン・ヨンギュ(光州FC)
ティモ(光州FC)

△右DF(4人)

トゥ・ヒョンソク(光州FC)
パク・スンウク(浦項スティーラーズ)
ソル・ヨンウ(蔚山現代)
アン・ヒョンボム(全北現代モータース)

△左MF(4人)

ナ・サンホ(FCソウル)
ルドヴィグソン(蔚山現代)
ペク・ソンドン(浦項スティーラーズ)
ジェルソ(仁川ユナイテッド)

△中央MF(8人)

コ・ヨンジュン(浦項スティーラーズ)
キム・ドヒョク(仁川ユナイテッド)
キム・ミンヒョク(蔚山現代)
ペク・スンホ(全北現代モータース)
オーベルダン(浦項スティーラーズ)
ユン・ビッカラム(水原FC)
イ・スンミン(光州FC)
イ・チョンヨン(蔚山現代)

△右MF(4人)

キム・スンデ(浦項スティーラーズ)
キム・インギュン(大田ハナシチズン)
アサニ(光州FC)
オム・ウォンサン(蔚山現代)

△FW(8人)

コ・ジェヒョン(大邱FC)
エジガル(大邱FC)
エルナンデス(仁川ユナイテッド)
ユリ(済州ユナイテッド)
イ・スンウ(水原FC)
ゼカ(浦項スティーラーズ)
チュ・ミンギュ(蔚山現代)
チアゴ(大田ハナシチズン)

Kリーグ2年間表彰 最終候補

―MVP候補(4人)

バルディビア(全南ドラゴンズ)
ウォン・ドゥジェ(金泉尚武)
イ・ハンド(釜山アイパーク)
ジョルジ(忠北清州FC)

―ヤングプレーヤー賞候補(4人)

キム・ミンジュン(金泉尚武)
アン・ジェジュン(富川FC 1995)
チョ・ソングォン(金浦FC)
チョ・ウィジェ(釜山アイパーク)

―監督賞候補(4人)

コ・ジョンウン(金浦FC)
パク・ジンソプ(釜山アイパーク)
イ・ヨンミン(富川FC 1995)
チョン・ジョンヨン(金泉尚武)

―ベストイレブン候補

△GK(4人)

ゴ・ドンミン(慶南FC)
ク・サンミン(釜山アイパーク)
パク・ジョンヒョ(金浦FC)
シン・ソンフン(金泉尚武)

△左DF(4人)

キム・ドンジン(FC安養)
パク・ミンギュ(金泉尚武)
パク・ミンソ(慶南FC)
オ・ジョンウォン(釜山アイパーク)

△中央DF(8人)

キム・ジェウ(金泉尚武)
キム・テハン(金浦FC)
ニルソン・ジュニア(富川FC 1995)
イ・サンミン(金泉尚武)
イ・ハンド(釜山アイパーク)
イ・ハンセム(忠北清州FC)
チョ・ソンウク(城南FC)
チョ・ウィジェ(釜山アイパーク)

△右DF(4人)

キム・ミョンスン(忠北清州FC)
パク・カンイル(金浦FC)
チュ・ヒョヌ(FC安養)
チェ・ジュン(釜山アイパーク)

△左MF(4人)

キム・ジョンファン(釜山アイパーク)
キム・ジンギュ(金泉尚武)
ソ・ジェミン(金浦FC)
ピーター(忠北清州FC)

△中央MF(8人)

キム・イソク(金浦FC)
パク・セジク(忠南牙山FC)
バルディビア(全南ドラゴンズ)
ブルーノ(ソウルイーランドFC)
ソン・ホンミン(慶南FC)
ウォン・ドゥジェ(金泉尚武)
イム・ミンヒョク(釜山アイパーク)
チャン・ヒョクジン(忠北清州FC)

△右MF(4人)

キム・ボムス(安山グリナース)
モ・ジェヒョン(慶南FC)
ヤゴ(FC安養)
プラナ(全南ドラゴンズ)

△FW(8人)

カン・ヒョンムク(金泉尚武)
グレイソン(慶南FC)
ラマス(釜山アイパーク)
ルイス(金浦FC)
モタ(天安シティFC)
アン・ジェジュン(富川FC 1995)
ウォン・ギジョン(慶南FC)
ジョルジ(忠北清州FC)

【文=ピッチコミュニケーションズ】
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著者プロフィール

アジア初のプロサッカーリーグとして1983年に創設。現在はKリーグ1(1部リーグ/12クラブ)、Kリーグ2(2部リーグ/13クラブ)で構成。 最新ニュースはもちろん、ACL出場クラブや日本人選手たちの活躍なども紹介していきます。

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