【太陽誘電ソルフィーユ】ニトリJD.LEAGUE2023第14節ビックカメラ高崎BEEQUEEN戦 試合結果

太陽誘電ソルフィーユ
チーム・協会

3回除き毎回安打を浴びながら粘投の曽根はん奈ビックカメラ高崎打線を完封。最終節2連勝!有終の美を飾る

(第14節:宇津木スタジアム) 10月29日日) 13:30~ 
太陽誘電 ソルフィーユ
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ビックカメラ高崎 BEE QUEEN
(太陽)○曽根-西山
(ビック)●濱村・上野-我妻
本塁打:木下(太)、3塁打:なし、2塁打:小松(太)

初回、先頭打者の小松優月右中間へツーベースヒット 【©TAIYO YUDEN CO., LTD.】

3回表、西山しづくセンター前ヒット 【©TAIYO YUDEN CO., LTD.】

3回表、 レフトオーバーツーランホームランで2点先制する木下華恋 【©TAIYO YUDEN CO., LTD.】

木下華恋の本塁打で吠える ガォー 【©TAIYO YUDEN CO., LTD.】

7回ビックカメラ高崎を完封でベンチに戻る曽根はん奈 【©TAIYO YUDEN CO., LTD.】

MWP表彰を見守るソルフィーユ 【©TAIYO YUDEN CO., LTD.】

この試合、太陽誘電ソルフィーユは曽根はん奈投手、ビックカメラ高崎BEEQUEENは濱村ゆかり投手で始まる。初回表ソルフィーユの攻撃は、先頭打者小松優月が右中間へツーベースヒットで出塁するが後続なく無得点。1回裏は、先頭打者市口侑果に左中間へ運ばれセカンド狙うがセカンドでタッチアウト。2回裏藤田倭レフト前ヒット、炭谷遥香フォアボールで二死一二塁とされるがここも曽根はん奈が抑える。3回表ソルフィーユの西山しずくがセンター前ヒットで出塁すると、木下華恋のレフトへ高く上がったボールは風にのってレフトフェンス越えのツーランホームラン2点先制する。すると、3回裏は三者凡退。4回表からは、BEEQUEENは上野由岐子投手へ継投、ソルフィーユは三者凡退に終わる。7回表、竹田采実瀬戸口梨乃と二者連続四球で無死一二塁のチャンスも後続なく追加点は奪えず、2点リードで7回裏に突入。市口侑果にレフト前ヒットを打たれるが、後続を抑え試合終了。曽根はん奈は毎回のように出塁を許すも、ビックカメラ高崎打線相手に連打されることなく粘投完封勝利!太陽誘電ソルフィーユは試合「2ー1」の勝利しました。
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著者プロフィール

チーム創立は1984年10月、所在地は群馬県高崎市栄町8-1。(1987年から日本リーグ1部 現在は)JD.LEAGUEに在籍しており、リーグ優勝は6回、準優勝5回達成した強豪チームです。今年のチームスローガン 『Fight on ~新世界を拓く~』 を合言葉に、リーグ優勝・日本一に向かってチーム一丸となって挑戦します。「ソルフィーユ/SOLFILLE」という名前に負けないよう、多くのかたから“愛されるチーム”を目指します。 ・チーム名由来 フランス語の太陽(Soleil/ソレイユ)と、女の子(Fille/フィーユ)を組み合わせた名前です

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