【太陽誘電ソルフィーユ】全日本女子選手権1回戦_金沢学院大学戦 試合結果

太陽誘電ソルフィーユ
チーム・協会

4回表先制するも逆転を許し、7回表に橋本芽衣・上林藍子の連打から小松優月のタイムリーでタイブレークへ突入、 中溝優生・上林藍子の連続四球で無死満塁から相手失策で勝利!

第75回全日本総合女子ソフトボール選手権1回戦(太良町B&G海洋センター運動広場 A球場) 9月16日(土) 15:00~ 
太陽誘電 ソルフィーユ
0 0 0 1 0 0 1 2 4
0 0 0 0 1 1 0 0 2
金沢学院大学
(太陽)寺田・○曽根-西山
(金沢)山下・中邨・●山下-江藤
本塁打:西窪(金)、3塁打:なし、2塁打:上林(太)、江藤・紅谷(金)

4回表、先頭打者の小松優月がショート内野安打で出塁 【©TAIYO YUDEN CO., LTD.】

一死三塁で、中溝優生のライト犠牲フライで先制する 【©TAIYO YUDEN CO., LTD.】

7回表、橋本芽衣がセンター前ヒットで出塁 【©TAIYO YUDEN CO., LTD.】

続く、上林藍子の右中間へツーベースヒットで無死二三塁 【©TAIYO YUDEN CO., LTD.】

小松優月のセンター前タイムリーヒットで土壇場で追いつく 【©TAIYO YUDEN CO., LTD.】

タイブレークは、中溝優生・竹田采実の連続フォアボールで無死満塁、ここで木下華恋の内野ゴロ2点タイムリーエラーとなり勝利 【©TAIYO YUDEN CO., LTD.】

この試合、太陽誘電ソルフィーユは寺田愛友投手、金沢学院大学は山下千世投手で始まる。序盤に試合が雨天中断もあり、ソルフィーユは攻守に振るわない展開、4回表に先頭打者の小松優月の内野安打から盗塁、内野ゴロの間に進塁し一死三塁ここで中溝優生がライトへ犠牲フライを放ち先制する。しかし、5回裏金沢学院の西窪千尋にレフトオーバーソロを運ばれ同点。6回裏、江藤楓果・代打紅谷凛香の連続ツーベースヒットを打たれ、逆転される。7回表、先頭打者橋本芽衣がセンター前ヒット、続く上林藍子が右中間へツーベースヒット無死二三塁。二死後小松優月のセンター前タイムリーでタイブレークに持ち込む。8回表、二塁に瀬戸口梨乃を置き、中溝優生竹田采実が連続フォアボールを選び、無死満塁ここで木下華恋のファーストへの打球エラーを誘い2点を挙げる。最終回守りは、6回途中登板の曽根はん奈髙橋杏をセカンドフライのダブルプレー、倉橋李歩から三振を奪いゲームセット。太陽誘電ソルフィーユはこの試合「4―2」タイブレークまでもつれての辛勝でした。
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著者プロフィール

チーム創立は1984年10月、所在地は群馬県高崎市栄町8-1。(1987年から日本リーグ1部 現在は)JD.LEAGUEに在籍しており、リーグ優勝は6回、準優勝5回達成した強豪チームです。今年のチームスローガン 『Fight on ~新世界を拓く~』 を合言葉に、リーグ優勝・日本一に向かってチーム一丸となって挑戦します。「ソルフィーユ/SOLFILLE」という名前に負けないよう、多くのかたから“愛されるチーム”を目指します。 ・チーム名由来 フランス語の太陽(Soleil/ソレイユ)と、女の子(Fille/フィーユ)を組み合わせた名前です

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