【太陽誘電ソルフィーユ】ニトリJD.LEAGUE2023第10節大垣ミナモ戦 試合結果

太陽誘電ソルフィーユ
チーム・協会

木下華恋、向山琴葉の長打で先制し須田真琴の走者一掃二塁打と小松優月の本塁打の援護を受け、3安打完封勝利の寺田愛友投手

(第10節:大垣市北公園野球場) 9月3日(日) 13:30~ 
太陽誘電 ソルフィーユ
0 1 0 3 1 0 0 5
0 0 0 0 0 0 0 0
大垣ミナモ
(太陽)○寺田-西山
(大垣)●浅井・中山-桒原・長井
本塁打:小松(太)、3塁打:向山(太)、2塁打:須田(太)

先発完封勝利の寺田愛友 【©TAIYO YUDEN CO., LTD.】

2回表、木下華恋レフト前ポテンヒット ボールが点々とする中2塁へ 【©TAIYO YUDEN CO., LTD.】

先制のスリーベースヒットを放った向山琴葉 【©TAIYO YUDEN CO., LTD.】

4回、中溝優生三遊間を抜くレフト前ヒット 【©TAIYO YUDEN CO., LTD.】

須田真琴が走者一掃センターオーバータイムリーツーベースヒット 【©TAIYO YUDEN CO., LTD.】

小松優月ダメ押しのライトオーバーソロホームラン 【©TAIYO YUDEN CO., LTD.】

この試合、太陽誘電ソルフィーユは寺田愛友投手、大垣ミナモは浅井茉琳投手で始まる。初回両者ともに外野まで運ばれるがフェンス越えなく無難な立ち上がりを見せる。2回裏ソルフィーユの攻撃は、木下華恋がレフト前へボールが点々し躊躇なくセカンドへ、二死二塁で向山琴葉がライト戦へスリーベースヒットで先制する。3回裏ミナモの攻撃、先頭の桒原伊予がエラーで出塁その間に2塁へ、その後、内田小百合大谷聖良にフォアボールを与え二死満塁のピンチを迎えるが、ここも寺田愛友が後続を抑える。4回表ソルフィーユは中溝優生が三遊間を抜くレフト前ヒット、橋本芽衣向山琴葉がフォアボールでこちらも二死満塁のチャンス、ここで須田真琴が走者一掃のセンターオーバータイムリーツーベースヒットでこの回3点を追加する。5回表には先頭打者の小松優月がライトオーバーソロホームランを放ち、大垣ミナモを突き離す。寺田愛友がこの試合3安打完封勝利でMWPに選ばれる。太陽誘電ソルフィーユはこの試合『5-0』の快勝でした。
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著者プロフィール

チーム創立は1984年10月、所在地は群馬県高崎市栄町8-1。(1987年から日本リーグ1部 現在は)JD.LEAGUEに在籍しており、リーグ優勝は6回、準優勝5回達成した強豪チームです。今年のチームスローガン 『Fight on ~新世界を拓く~』 を合言葉に、リーグ優勝・日本一に向かってチーム一丸となって挑戦します。「ソルフィーユ/SOLFILLE」という名前に負けないよう、多くのかたから“愛されるチーム”を目指します。 ・チーム名由来 フランス語の太陽(Soleil/ソレイユ)と、女の子(Fille/フィーユ)を組み合わせた名前です

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