【タイガースWomen】ラッキーリーグ第1節 東近江バイオレッツに2対2の引き分け

阪神タイガースWomen
チーム・協会

最終回同点タイムリーを放つ安藤蓮姫選手 【(C)阪神タイガース】

本日、2023年度関西女子硬式野球リーグ(ラッキーリーグ)第1節において東近江バイオレッツ(以下 東近江V)と対戦しました。

〇9月2日(土)15時30分開始 あじさいスタジアム北神戸 

第1節
阪神TW 000 000 2|2  
東近江V 100 100 0|2

(阪神TW) 水流、坂東、森、植村-安藤
(東近江V) 坂原愛-木瀬

▽三塁打  三川(東近江V) 三浦(阪神TW)
▽二塁打  木瀬(東近江V) 田口(阪神TW)

【戦評】 
昨年のラッキーリーグ優勝チームの東近江Vと初戦から対戦することになった阪神TW。
初回いきなり三浦、中江が連続四死球で出塁するが、後続が倒れ、先制のチャンスを活かせず無得点に終わるとその裏に先発・水流が東近江Vの3番木瀬に二塁打を打たれ、1点を先制される。
4回まで東近江V先発の坂原愛にノーヒットに抑え込まれていた阪神TW打線。5回先頭の田口がチーム初安打となる二塁打で出塁するが、同点に追いつくことが出来ず、反対にその裏、木瀬のタイムリーヒットで点差を2点に拡げられる。
追い詰められた阪神TWだったが、最終回ヒットで出塁した前田桜を1塁におき、この試合、1番に入った三浦が、右越三塁打で1点差。更に続く安藤の中安打で2対2の同点に追いつく。
6回からリリーフした植村が最終回アウトを全て三振で奪い、規定により引き分けに終わる。
阪神TWの第2節は9月17日(日)に鳴尾浜臨海野球場でWELFAREと対戦する。

        
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著者プロフィール

2020年12月に設立した阪神タイガースが運営する女子硬式野球クラブチームです。 関西において ①女子野球選手の憧れ・目標となること ②女子が野球を始めやすい、続けやすい環境作りを行うこと ③女子野球人口を増やし、女性の野球ファンを増やすこと を目的に活動しています。

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