G-1王者内藤哲也選手も注目! 8/26(土)の「鹿夏夜祭(アントラーズサマーナイトフィーバー」第二弾はプロレス界とコラボした「真夏にたぎる、男祭り」!

鹿島アントラーズ
チーム・協会

【©KASHIMA ANTLERS】

8月14日、SNS上に次のようなスペイン語と日本語のメッセージが投稿された。

¡Es tu turno el próximo! ︎
次はあなたの番ですよ‼︎

真夏の最強決定戦『G1 CLIMAX 33』を制した新日本プロレス王者・内藤哲也からのものだ。

筋骨隆々の男たちが、ほとばしる汗をも燃料とするかのように、闘志を燃えたぎらせて勝負に挑む。そんなプロレス界のスーパースターからの熱量を受け、次はアントラーズの戦士たちが緑のピッチ上で、血沸き、肉踊り、そして勝利を渇望する姿を披露する。

8月26日(土)に茨城県立カシマサッカースタジアムで開催される2023明治安田生命J1リーグ第25節新潟戦は、題して「真夏にたぎる、男祭り」だ。アントラーズが「鹿夏夜祭(アントラーズサマーナイトフィーバー)」と銘打ち、真夏のホームゲーム3試合で実施するスペシャル企画の第二弾となる。

プロレス界のレジェンド、蝶野正洋がカシマスタジアムに見参!

アントラーズに”闘魂”を注入するのは、内藤哲也だけではない。プロレス界の元祖“夏男”、蝶野正洋が試合当日のカシマスタジアムに見参し、試合前のピッチ上で”蝶野イズム”を闘魂注入する。

蝶野の来場に伴い、トレードマークでもあるサングラスを着用した来場者2,040名(先着)には「蝶野正洋×鈴木優磨オリジナルステッカー」が無料配布される。ファン・サポーターもサングラス姿で”蝶野イズム”を受け継ぎ、試合への熱をたぎらせたい。

サングラスを着用した来場者2,040名(先着)に無料配布される「蝶野正洋×鈴木優磨オリジナルステッカー」 【©KASHIMA ANTLERS】

ちなみに、オリジナルステッカーの配布対象となる人数の”2040”という数字にも意味が隠されていることにお気づきだろうか。

この数字は、2000年代に新日本プロレスでカリスマ的人気を誇った蝶野の結成した伝説のヒールユニット「TEAM2000」の”2000”に、アントラーズの象徴の一人でもありプロレスをこよなく愛する鈴木優磨の背番号40をプラスしたものだ。

蝶野と鈴木といえば、今年5月の「Jリーグ30周年記念企画」で対談が実現。今回はその縁もあってのカシマスタジアム来場となる。

https://youtu.be/ShoMLcczXqY

ユニット名「TEAM2040」と命名された「蝶野正洋×鈴木優磨コラボグッズ」は、「真夏にたぎる、男祭り」スペシャルグッズとして試合当日の会場で発売される。

CHONO×YUMAコラボ フェイスタオル 【©KASHIMA ANTLERS】

CHONO×YUMAコラボ Tシャツ 【©KASHIMA ANTLERS】

内藤哲也選手とのコラボグッズにも要注目!

「真夏にたぎる、男祭り」スペシャルグッズは、これだけではない。新日本プロレスで内藤の率いるユニット「ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン(スペイン語:制御不能な日本人)」のロゴや、内藤選手の決め台詞である「トランキーロ!(スペイン語:あっせんなよ)」をモチーフにしたグッズも展開される。

「真夏にたぎる、男祭り」の開催に先立ち、鹿島アントラーズYoutube公式チャンネルでは、内藤と植田直通による対談も実施された。

https://youtu.be/jJugOKC_yEk

内藤が言い放つ「トランキーロ」は、焦らない冷静沈着なディフェンスが持ち味の植田にとっても大事な言葉であるだけに、それを前面に押し出したデザイン「内藤哲也×植田直通コラボグッズ」も登場する。カラーは、その名も「タギルレッド」と「オトコブラック」の2色を展開予定だ。

NAITO×UEDAコラボ フェイスタオル 【©KASHIMA ANTLERS】

NAITO×UEDAコラボ Tシャツ 【©KASHIMA ANTLERS】

さらに、関川郁万、知念慶、鈴木、植田の4選手の気迫あふれる表情が特徴的な「真夏にたぎる、男祭り」のキービジュアルがあしらわれたグッズや、新日本プロレスのライオンマークとアントラーズがかけ合わされたスペシャルロゴの入った「新日本プロレス×鹿島アントラーズ」限定コラボグッズも販売されるため、どちらも見逃すことはできない。

また、「真夏にたぎる、男祭り」関連グッズを含め5,000円(税込)以上ご購入いただいた先着200名様を対象に、「KVポスター」をプレゼント。10,000円(税込)以上ご購入いただいた方には、先着0105(オトコ)名様(M/L/XL合計)を対象に「ラップTシャツ(KV)」をプレゼントする。
ここでしか手に入らない限定ノベルティを含めた、8月22日(火)リリース予定の男グッズ情報に注目だ。

【©KASHIMA ANTLERS】

新日本プロレス×Antlersコラボカーマグネット 【©KASHIMA ANTLERS】

食欲もたぎらせる”真夏の男グルメ”が出品!

カシマスタジアムの醍醐味でもあり、応援の活力となるスタジアムグルメにも、“真夏の男グルメ”の緊急販売が決定した。スタジアム場内外の各店舗で「真夏にたぎる、男祭り」限定の特製メニューやドリンクが用意される。

鹿嶋市の人気ハンバーガー店「ネモナズバーガー」が出店する店舗では、”肉々しい”トリプルパティに思わず食らいつきたくなる「男バーガートリプル」が登場。

【©KASHIMA ANTLERS】

こちらも人気の「BEAR's Kitchen」からは、「ブラジルの男はシュラスコを食べて強くなる。カシマの男もシュラスコ食べて強くあれ!!」というコンセプトのもとで「男の豪華シュラスコ4点盛り 圧勝セット」が販売される。

ドリンクに目を向ければ、「シオン」の「男の1Lハイボール」が目玉だ。試合前に1リットルものサントリー・角ハイボールを注入し、エンジン全開で応援にも熱を込めたい。

【©KASHIMA ANTLERS】

これらのメニューは一例に過ぎず、この日の各飲食売店では選り取り見取りな「男グルメ」がそろう。ファン・サポーターの食欲もたぎらせる”真夏の男グルメ”を食べて、さあ、戦闘態勢を取ろう。

Muéstrame el "hombre"
“男”を見せてください。
(内藤哲也選手公式SNSより)

真夏にたぎる男祭りの幕が、まもなく上がる。
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著者プロフィール

1991年10月、地元5自治体43企業の出資を経て、茨城県鹿島町(現鹿嶋市)に鹿島アントラーズFCが誕生。鹿角を意味する「アントラーズ」というクラブ名は、地域を代表する鹿島神宮の神鹿にちなみ、茨城県の“いばら”をイメージしている。本拠地は茨城県立カシマサッカースタジアム。2000年に国内主要タイトル3冠、2007~2009年にJ1リーグ史上初の3連覇、2018年にAFCアジアチャンピオンズリーグ初優勝を果たすなど、これまでにJリーグクラブ最多となる主要タイトル20冠を獲得している。

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