【阪神タイガースWomen】第18回全日本女子硬式クラブ野球選手権大会初戦快勝

阪神タイガースWomen
チーム・協会
第18回全日本女子硬式クラブ野球選手権大会(主催:全日本女子野球連盟)2回戦で、阪神タイガースWomen(以下 TW)がゴールドジム(以下 GG)と対戦しました。

〇8月11日(金・祝)10時30分開始 成田市営大谷津球場
 TW 011 103 0|6  
 GG 000 000 0|0

(TW) 植村、森、前田祐-中江
(GG) 小田嶋、玉城、小田嶋、森本-高野

▽二塁打  田中、正代(TW)
【戦評】
前年度優勝チームとして挑む阪神タイガース Womenにとっての今大会の初戦。2回に二死満塁のチャンスを作ると2番中江が四球を選び1点を先制する。更に3回には7番田中のスクイズ、4回にも5番正代の押し出しの死球で小刻みに得点を加えリードを広げる。
投げては、先発・植村が5回を被安打1に抑え、GG打線を無失点に抑える。
6回にも正代の二塁打などで3点を加えたTWが6対0で勝利し、3回戦に進出した。
3回戦は、明日8月12日(土)にSEIBI GLITTERSと対戦する。(成田市営大谷津球場13:00試合開始予定。)

【コメント】
上本博紀監督(初の全国大会初戦に勝利)
初戦ということもあり、硬さはありましたが、先発の植村がテンポの良いピッチングをしてくれました。明日も目の前の試合を全力で戦います。

植村選手(先発し、5イニングを無失点の好投)
全国大会の大事な初戦を任せられたので、初回の初球から120%の力を出せるように準備して臨みました。
中江選手の好リードもあり、テンポ良く優位に進められたかなと思います。
次の試合からもバッテリーでリズムを作っていい流れで試合を進められるように頑張ります。

  • 前へ
  • 1
  • 次へ

1/1ページ

著者プロフィール

2020年12月に設立した阪神タイガースが運営する女子硬式野球クラブチームです。 関西において ①女子野球選手の憧れ・目標となること ②女子が野球を始めやすい、続けやすい環境作りを行うこと ③女子野球人口を増やし、女性の野球ファンを増やすこと を目的に活動しています。

新着記事

編集部ピックアップ

おすすめ記事(Doスポーツ)

記事一覧

新着コラム

コラム一覧

日本オリンピック委員会公式サイト

JOC公式アカウント