７/１(土)練習試合　vs　神戸弘陵学園高校
＠津門野球場
阪神TW　００４ ０００ ０｜４
神戸弘陵　０００ ０００ 0｜０

(阪神TW）水流、森、坂東－安藤、中江
(神戸弘陵)　樫谷、坂井、福元、岡田、阿部、伊藤－田垣

【戦評】
先週、ラッキートーナメント準決勝で敗退した阪神TWにとって、リスタートとなる対外試合は、春の高校王者である神戸弘陵を迎えての一戦となった。
先制点を取りたい阪神TWは、3回表、相手エラーで1点を先制し、なおも二死満塁のチャンスから5番安藤、6番蜜浦の連続タイムリーヒットで3点を追加する。
投げては、先発・水流が、3回打者11人に対して被安打1の好投で先発の役目を果たすと、その後を投げた森・坂東も神戸弘陵打線を無失点で抑え、4対0で勝利した。

【コメント】
〇水流選手（神戸弘陵高出身・3回無失点の好投）
母校相手ということで立ち上がり、力んでしまいましたが、課題としていたボールの高さとバッターに向かっていくことは出来ていたと思います。3イニング目にヒットを打たれてからバタバタしてしまったことが課題です。

〇安藤選手（神戸弘陵高出身・先発マスクで2打数2安打の活躍）
先週のラッキートーナメントの敗戦から1週間、練習の取り組み方も変わりました。再出発となる一戦でチームの勝利に貢献できるヒットが打てて良かったです。