早大競走部 6/1~4 陸上日本選手権に早稲田勢29名が登録 田中天智龍・菖蒲敦司らが世界へ挑む

チーム・協会

3000mSCでユニバーシティゲームズ代表となった菖蒲敦司駅伝主将 【早稲田スポーツ新聞会】

第107回日本陸上競技選手権大会が6月1日から4日まで、大阪・ヤンマースタジアム長居で開催されます。ブダペスト2023世界陸上競技選手権大会やバンコク2023アジア陸上競技選手権大会、杭州2022アジア競技大会の日本代表選考競技会も兼ねる同大会に、早稲田大学競走部から田中天智龍主将(スポーツ科学部4年)、菖蒲敦司駅伝主将(同4年)、川村優佳女子主将(同4年)ら現役部員18名、大迫傑・清水歓太らOB・OG11名、総勢29名が出場します。

また20歳以下のカテゴリー「U20」にも12名が参加します。応援、よろしくお願いします。

第107回日本陸上競技選手権大会 エントリー選手一覧

◆男子

400mHの田中天智龍主将は昨年、学生歴代11位となる49秒07までタイムを縮めた 【早稲田スポーツ新聞会】

■100m    稲毛碧、島田開伸、井上直紀
■200m    西裕大、島田開伸
■400m    新上健太、竹内彰基、藤好駿太、伊東利来也OB
■800m    筒井航佑、飯島陸斗OB
■1500m    飯島陸斗OB
■5000m    大迫傑OB、清水歓太OB
■110mH    池田海、西徹朗、野本周成OB
■400mH    田中天智龍、山内大夢OB
■3000mSC  菖蒲敦司
■やり投   ディーン元気OB

ユニバーシティゲームズ代表となった100m・井上直紀(スポ2) 【早稲田スポーツ新聞会】

◆女子

川村優佳女子主将 【早稲田スポーツ新聞会】

■100m    鷺麻耶子
■400m    山越理子
■100mH    紫村仁美OG
■400mH    川村優佳、津川瑠衣、大川寿美香、内藤香乃
■走高跳   仲野春花OG
■三段跳   中澤希緒OG

期日:2023年6月1日(木)~6月4日(日)
会場:ヤンマースタジアム長居(大阪府大阪市)
ライブ配信:https://www.jaaf.or.jp/news/article/18052/

第39回U20日本陸上競技選手権大会 エントリー選手一覧

◆男子

■100m    由井響
■400m    森田陽樹
■800m    水嶋優斗
■1500m    岩下和史
■5000m    工藤慎作、山﨑一吹
■400mH    平田和
■やり投   鶴澤元基

◆女子

■200m    山越理子
■400m    山本真菜
■100mH    内藤香乃
■走高跳   矢野夏希

期日:2023年6月1日(木)~6月4日(日)
会場:ヤンマースタジアム長居(大阪府大阪市)
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著者プロフィール

「エンジの誇りよ、加速しろ。」 1897年の「早稲田大学体育部」発足から2022年で125年。スポーツを好み、運動を奨励した創設者・大隈重信が唱えた「人生125歳説」にちなみ、早稲田大学は次の125年を「早稲田スポーツ新世紀」として位置づけ、BEYOND125プロジェクトをスタートさせました。 ステークホルダーの喜び(バリュー)を最大化するため、学内外の一体感を醸成し、「早稲田スポーツ」の基盤を強化して、大学スポーツの新たなモデルを作っていきます。

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