東浜巨が今季初の2桁奪三振 8回途中4安打1失点の好投

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◇福岡ソフトバンク対埼玉西武 第6回戦(20日・PayPayドーム)

 福岡ソフトバンクの東浜巨投手が今季初の2桁奪三振を記録した。

 東浜投手は初回、若林楽人選手、外崎修汰選手、マキノン選手の3選手から三振を奪う素晴らしい立ち上がりを披露する。その後もコンスタントに三振を奪い、7回表に陽川尚将選手から奪ったものが今試合10個目。今季初の2桁奪三振を達成した。

 8回もマウンドに上がった東浜投手は、1死から安打を打たれたところで降板。7.1回4安打10奪三振1四球1失点の力投を披露した。

◇東浜投手 コメント
「調子はあまり良くありませんでしたが、結果を求めず1球1球丁寧に投げる事だけを考えました。7回までは粘り強く投げることができたと思います。8回のマウンドを任せてもらった以上は、最後まで投げなければいけないし、あの場面を任せてもらえる投手にならないといけない。

 ランナーを残して降板してしまい、津森には申し訳ないことをしてしまったし、津森は良く投げたと思う。次はチームを勝たせられる投球をしたい」
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