大勢投手と代木投手がシーズンシートオーナーと交流

読売ジャイアンツ
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シーズンシートオーナーと交流する代木投手と大勢投手 【ⒸYOMIURI GIANTS】

 「シーズンシートオーナー×選手交流会」が29日の試合前に、東京ドーム内で行われました。4年ぶりの開催で、約10倍の抽選倍率を勝ち抜いたシーズンシートオーナー約50人が大勢、代木大和の両投手と交流しました。

 交流会には、巨人軍第61代4番打者を務めた広澤克実さんがゲストMCとして参加。トークショーでは、広澤さんが、前夜の広島戦で2点を失いながらも3セーブ目をマークした大勢投手に「昨夜は興奮して眠れなかったんじゃないか」と質問したのに対し、大勢投手が「ぐっすり寝られました!」と返し、参加者の笑いを誘っていました。

 参加者から「子ども時代はどんなことを考えて野球をしていたのか」と質問された代木投手は「子どもの時からずっとプロ野球選手になりたいと思っていた。周囲から『無理だろう』と言われることもあったが、目標を持つことできつい練習も継続できるのでは」と回答していました。

 参加者との記念撮影を終えて、大勢投手は「シーズンシートオーナーをはじめ、多くのファンに喜んでいただけるシーズンにしたい」と話し、代木投手も「今年の目標は30試合登板。いいパフォーマンスをお見せしたい」と抱負を述べました。

 選手とシーズンシートオーナーとの交流イベントは7月8日(土)と8月26日(土)にも開催する予定です。

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