新生・森保ジャパンの初陣はドロー決着 西村 拓真が同点弾でアピールに成功【サマリー:キリンチャレンジカップ2023 日本vsウルグアイ】
【©J.LEAGUE】
日本代表は24日に国際親善試合でウルグアイ代表と対戦し、1-1の引き分けに終わった。
日本は4-2-3-1の布陣で臨み、GKはシュミット ダニエル、最終ラインは右から菅原 由勢、板倉 滉、瀬古 歩夢、伊藤 洋輝が並んだ。2ボランチは遠藤 航と守田 英正が形成し、2列目は右に堂安 律、トップ下に鎌田 大地、左には三笘 薫が入った。1トップは浅野 拓磨が務めている。
試合は立ち上がりから日本がボールをつないで相手を動かし、両サイドを使った攻撃を展開。21分には菅原のサイドからのパスに反応した浅野が決定的なチャンスを迎えたが、惜しくもボールは枠を捉えられなかった。
押し込む展開が長く続いたものの、38分に左サイドを崩され、フェデリコ バルベルデに先制ゴールを奪われてしまう。追いかける日本は後半もボールを支配し、三笘のドリブルから惜しい場面も迎えている。65分には途中出場の伊東 純也がエリア内で倒され、PKを獲得したが、VAR判定により取り消しとなった。
なかなかゴールを奪えない日本だったが、75分、右からの伊東のクロスを途中出場の西村 拓真が合わせ、ようやく同点に追いつくことに成功。その後もウルグアイゴールに迫ったものの決定打は生まれず、1-1のドロー決着となった。
■試合データ
日本は4-2-3-1の布陣で臨み、GKはシュミット ダニエル、最終ラインは右から菅原 由勢、板倉 滉、瀬古 歩夢、伊藤 洋輝が並んだ。2ボランチは遠藤 航と守田 英正が形成し、2列目は右に堂安 律、トップ下に鎌田 大地、左には三笘 薫が入った。1トップは浅野 拓磨が務めている。
試合は立ち上がりから日本がボールをつないで相手を動かし、両サイドを使った攻撃を展開。21分には菅原のサイドからのパスに反応した浅野が決定的なチャンスを迎えたが、惜しくもボールは枠を捉えられなかった。
押し込む展開が長く続いたものの、38分に左サイドを崩され、フェデリコ バルベルデに先制ゴールを奪われてしまう。追いかける日本は後半もボールを支配し、三笘のドリブルから惜しい場面も迎えている。65分には途中出場の伊東 純也がエリア内で倒され、PKを獲得したが、VAR判定により取り消しとなった。
なかなかゴールを奪えない日本だったが、75分、右からの伊東のクロスを途中出場の西村 拓真が合わせ、ようやく同点に追いつくことに成功。その後もウルグアイゴールに迫ったものの決定打は生まれず、1-1のドロー決着となった。
■試合データ
※リンク先は外部サイトの場合があります
※リンク先は外部サイトの場合があります
- 前へ
- 1
- 次へ
1/1ページ