【北海道 vs 横浜BC】連敗から抜け出したい北海道、横浜BC撃破にはリバウンドでの奮闘が必要不可欠
【B.LEAGUE】
■レバンガ北海道 vs 横浜ビー・コルセアーズ(@北海きたえーる)
GAME1:1月21日17時5分 GAME2:1月22日16時5分
現在のレバンガ北海道は6連敗と苦しい戦いが続く。前節の宇都宮ブレックス戦では第1クォーターからリードを奪われると、最後まで追いつくことができず敗戦。この試合ではリバンドで互角に渡り合うも、セカンドチャンスから19点、ペイントエリア内で40得点を奪われ、最終的に15点差をつけられた。前節からホーム5連戦となる北海道としては、この期間でいち早く待望の勝利を挙げたいところ。今節迎え撃つ相手は、今シーズン初対決となる横浜ビー・コルセアーズだ。
前節の横浜BCは、アウェーで新潟アルビレックスBBと対戦した。前半をわずか1点リードで終えたが、第3クォーターに入ると計32得点を奪うオフェンスを披露。その主役となったのは河村勇輝であり、この10分間だけで4本の3ポイントシュートを含む18得点を稼いでチームを勝利へ導いた。
オーバータイムまでもつれた試合がありながらも、直近の北海道は第16節の大阪エヴェッサ戦から大量失点が目立つ。そのため、現在中地区2位の横浜BCを退けるにはディフェンスの修正を最優先でしなければならない。特に横浜BCとは平均リバウンド数で5本以上の差があるため、インサイド陣の奮起が必須。得点力が売りのショーン・ロング、ブロック・モータムには、より強いリバウンドの意識を持ってチームを助けたい。
対する横浜BCは、負傷が発表された森川正明の不在をカバーするウイング陣に期待。赤穂雷太やキング開、ルーキーの松崎裕樹など、どの選手が存在感を示して勝利の立役者となるか注目だ。
文=小沼克年
現在のレバンガ北海道は6連敗と苦しい戦いが続く。前節の宇都宮ブレックス戦では第1クォーターからリードを奪われると、最後まで追いつくことができず敗戦。この試合ではリバンドで互角に渡り合うも、セカンドチャンスから19点、ペイントエリア内で40得点を奪われ、最終的に15点差をつけられた。前節からホーム5連戦となる北海道としては、この期間でいち早く待望の勝利を挙げたいところ。今節迎え撃つ相手は、今シーズン初対決となる横浜ビー・コルセアーズだ。
前節の横浜BCは、アウェーで新潟アルビレックスBBと対戦した。前半をわずか1点リードで終えたが、第3クォーターに入ると計32得点を奪うオフェンスを披露。その主役となったのは河村勇輝であり、この10分間だけで4本の3ポイントシュートを含む18得点を稼いでチームを勝利へ導いた。
オーバータイムまでもつれた試合がありながらも、直近の北海道は第16節の大阪エヴェッサ戦から大量失点が目立つ。そのため、現在中地区2位の横浜BCを退けるにはディフェンスの修正を最優先でしなければならない。特に横浜BCとは平均リバウンド数で5本以上の差があるため、インサイド陣の奮起が必須。得点力が売りのショーン・ロング、ブロック・モータムには、より強いリバウンドの意識を持ってチームを助けたい。
対する横浜BCは、負傷が発表された森川正明の不在をカバーするウイング陣に期待。赤穂雷太やキング開、ルーキーの松崎裕樹など、どの選手が存在感を示して勝利の立役者となるか注目だ。
文=小沼克年
■ロスター
・北海道(HC:佐古賢一)
橋本竜馬
ナナーダニエル弾
ドワイト・ラモス
寺園脩斗
アレックス・マーフィー
中野司
高橋耕陽
荒川颯
桜井良太
島谷怜※特別指定
ブロック・モータム
ショーン・ロング
デモン・ブルックス ※インジュアリーリスト
内藤耀悠 ※ユース育成特別枠
松下裕汰
・横浜BC(HC:青木勇人)
パトリック・アウダ
河村勇輝
赤穂雷太
森川正明
チャールズ・ジャクソン
大庭岳輝
デビン・オリバー
森井健太
キング開
松崎裕樹
須藤昂矢
平岡勇人 ※ユース育成特別枠
エドワード・モリス
橋本竜馬
ナナーダニエル弾
ドワイト・ラモス
寺園脩斗
アレックス・マーフィー
中野司
高橋耕陽
荒川颯
桜井良太
島谷怜※特別指定
ブロック・モータム
ショーン・ロング
デモン・ブルックス ※インジュアリーリスト
内藤耀悠 ※ユース育成特別枠
松下裕汰
・横浜BC(HC:青木勇人)
パトリック・アウダ
河村勇輝
赤穂雷太
森川正明
チャールズ・ジャクソン
大庭岳輝
デビン・オリバー
森井健太
キング開
松崎裕樹
須藤昂矢
平岡勇人 ※ユース育成特別枠
エドワード・モリス
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