【FE名古屋vs京都】前回はFE名古屋に軍配…満尾竜次と益子拓己のルーキーにも注目
【B.LEAGUE】
■ファイティングイーグルス名古屋vs京都ハンナリーズ(@名古屋市枇杷島スポーツセンター)
GAME1:1月11日19時5分
ファイティングイーグルス名古屋と京都ハンナリーズによる今シーズン2度目の対戦。第2節で相まみえた際には、FE名古屋がアウェーで連勝を収めた。名古屋市枇杷島スポーツセンターで開催される今回もFE名古屋が制すのか、それとも京都が1つ借りを返すのか注目だ。
FE名古屋は4連勝中。前節の富山グラウジーズ戦では、川辺泰三ヘッドコーチに加え3選手が欠場を余儀なくされたが、GAME1を81-72、GAME2を91-79でものにした。初戦では先発に抜擢された中村浩陸がキャリアハイとなる20得点をマーク。笹山貴哉は2戦を通じて計30得点8アシストの活躍を見せるなど、主力の不在をベンチメンバーがしっかりとカバーしてチーム力を発揮した格好だ。
一方、前節の京都はサンロッカーズ渋谷との2日間に渡る接戦を繰り広げ、GAME2を81-76で制した。第1クォーターで9点リードを得ると、マシュー・ライトとシェック・ディアロが22得点の活躍で攻撃をけん引。チームとしてもターンオーバーを「9」に抑え、リバウンドでも相手より10本上回った。
前回対戦では、FE名古屋がGAME1を66失点、GAME2を58失点に抑えこんで京都に勝利。FE名古屋は、引き続きチーム一丸となって高いディフェンスを発揮しなければならない。京都としてはいかに速攻からの得点を奪えるかが勝利のポイントになるだろう。また、前節ともにデビュー戦で初得点を記録した満尾竜次と益子拓己にも期待がかかる。
文=小沼克年
ファイティングイーグルス名古屋と京都ハンナリーズによる今シーズン2度目の対戦。第2節で相まみえた際には、FE名古屋がアウェーで連勝を収めた。名古屋市枇杷島スポーツセンターで開催される今回もFE名古屋が制すのか、それとも京都が1つ借りを返すのか注目だ。
FE名古屋は4連勝中。前節の富山グラウジーズ戦では、川辺泰三ヘッドコーチに加え3選手が欠場を余儀なくされたが、GAME1を81-72、GAME2を91-79でものにした。初戦では先発に抜擢された中村浩陸がキャリアハイとなる20得点をマーク。笹山貴哉は2戦を通じて計30得点8アシストの活躍を見せるなど、主力の不在をベンチメンバーがしっかりとカバーしてチーム力を発揮した格好だ。
一方、前節の京都はサンロッカーズ渋谷との2日間に渡る接戦を繰り広げ、GAME2を81-76で制した。第1クォーターで9点リードを得ると、マシュー・ライトとシェック・ディアロが22得点の活躍で攻撃をけん引。チームとしてもターンオーバーを「9」に抑え、リバウンドでも相手より10本上回った。
前回対戦では、FE名古屋がGAME1を66失点、GAME2を58失点に抑えこんで京都に勝利。FE名古屋は、引き続きチーム一丸となって高いディフェンスを発揮しなければならない。京都としてはいかに速攻からの得点を奪えるかが勝利のポイントになるだろう。また、前節ともにデビュー戦で初得点を記録した満尾竜次と益子拓己にも期待がかかる。
文=小沼克年
■ロスター
・FE名古屋(HC:川辺泰三)
アンドリュー・ランダル
宮崎恭行
ストックマンJr. ケドリック
エヴァンスルーク
林瑛司
宮本一樹
石川海斗
野崎零也
中村浩陸
ジョナサン・ウィリアムズ
満尾竜次 ※特別指定
相馬卓弥
笹山貴哉
ジェレミー・ジョーンズ
葛原大智
・京都(HC:ロイ・ラナ)
ジェロード・ユトフ
水野幹太
小西聖也
マシュー・ライト
ティージェー・ロール ※インジュアリーリスト
小澤智将
久保田義章
青木龍史
淺野ケニー ※特別指定
満田丈太郎
トビンマーカス海舟
ノヴァー・ガドソン
シェック・ディアロ
ザック・モーア
益子拓己 ※特別指定
小室昂大
アンドリュー・ランダル
宮崎恭行
ストックマンJr. ケドリック
エヴァンスルーク
林瑛司
宮本一樹
石川海斗
野崎零也
中村浩陸
ジョナサン・ウィリアムズ
満尾竜次 ※特別指定
相馬卓弥
笹山貴哉
ジェレミー・ジョーンズ
葛原大智
・京都(HC:ロイ・ラナ)
ジェロード・ユトフ
水野幹太
小西聖也
マシュー・ライト
ティージェー・ロール ※インジュアリーリスト
小澤智将
久保田義章
青木龍史
淺野ケニー ※特別指定
満田丈太郎
トビンマーカス海舟
ノヴァー・ガドソン
シェック・ディアロ
ザック・モーア
益子拓己 ※特別指定
小室昂大
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