未来へ走るなでしこリーガー 第15回 西村留亜(吉備国際大学Charme岡山高梁・FW)
【©FC Kibi International University Charme】
ー夢を叶えたエスコートキッズが、今度は夢を抱かれる存在を目指すー
クラブの正式名称は、「吉備国際大学Charme岡山高梁」(今季6位)と、なでしこリーグに所属するクラブの中でもっとも長いが、クラブ名に込められた様々な思いが凝縮している。
高梁市をホームに、吉備国際大の学生を中心に地域密着をクラブの理念に置き、クラブは、「高梁駅前あいさつ運動」で子どもたちの通学の交通安全を見守るほか、人権の啓発活動、週3回、小学校を巡回してのサッカー教室を開催する。
クラブの公式ホームページには、大学生として勉強と両立しながらサッカーを続けるためのちょっとした「家計簿」が掲載されていたり、女子ではあまり例のない公式ソングなど細かく、多くの情報が集約される。シャルム(フランス語で魅力的)で初めて設立されたアカデミー(下部組織)から、トップチームまで「生え抜き」として成長し続けてきた西村留亜(21、るあ)は、こうした活動の中心を担うため、社会人3年目となる今季からサッカーに専念できる環境を選んだ。
記事の続きは関連リンクからご覧いただけます。
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クラブの正式名称は、「吉備国際大学Charme岡山高梁」(今季6位)と、なでしこリーグに所属するクラブの中でもっとも長いが、クラブ名に込められた様々な思いが凝縮している。
高梁市をホームに、吉備国際大の学生を中心に地域密着をクラブの理念に置き、クラブは、「高梁駅前あいさつ運動」で子どもたちの通学の交通安全を見守るほか、人権の啓発活動、週3回、小学校を巡回してのサッカー教室を開催する。
クラブの公式ホームページには、大学生として勉強と両立しながらサッカーを続けるためのちょっとした「家計簿」が掲載されていたり、女子ではあまり例のない公式ソングなど細かく、多くの情報が集約される。シャルム(フランス語で魅力的)で初めて設立されたアカデミー(下部組織)から、トップチームまで「生え抜き」として成長し続けてきた西村留亜(21、るあ)は、こうした活動の中心を担うため、社会人3年目となる今季からサッカーに専念できる環境を選んだ。
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