【中日ドラゴンズ】立浪和義監督がオーナー報告

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10月11日、立浪和義監督が中日新聞本社を訪れ、大島宇一郎オーナーにシーズンの終了報告をいたしました。

立浪監督のコメント

シーズン終了の報告と最下位で期待を裏切ってしまったことを報告しました。

オーナーからは、苦労したが、若い選手の希望が見えたシーズンだったと言葉をいただきました。
まだまだ新しい戦力をつくっていかないと、まだまだ足りない。
打率はそんなに悪くないが得点圏打率、チャンスに打てなかった。

外国人はこれから探す、いい選手を連れてこられるかどうかが大きなポイントになります。
色々な映像を見ているが、セールスビデオだけではわからないので直接見に行こうと考えています。

今年の反省を踏まえ、今年芽が出てきた選手をさらに伸ばしていけるように、この秋からしっかり頑張っていく。力のある若い選手をしっかり使います。
来年は勝ちに行きます。

大島オーナーのコメント

立浪監督1年目のシーズンが終わりました。序盤は粘り強い戦いぶりで上位に食い込んでいましたが、シーズン中盤に新型コロナ感染者が続出し、主軸に故障者が出始めてからは成績が下降し、非常に苦しいシーズンだったと思います。

最下位という結果はしっかりと受け止め、チーム全体が奮起しなければなりません。投打ともに若手が結果を出しており、来期以降に期待が持てる材料はあります。各選手はオフの期間に個の力を伸ばしつつ、立浪監督には大局的な立場で全体を束ね、巻き返しに向けてチームを強く、大きく育てていってほしいと思います。
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