【3x3.EXE PREMIER 2022】大歓声に沸いたPLAYOFFSを制したのは 男子 UTSUNOMIYA BREX.EXE、女子 G FLOW.EXE!
【©3x3.EXE PREMIER】
MVPは男子がUTSUNOMIYA BREX.EXE #10 Dusan Samardzic、女子がG FLOW.EXE #5 矢上若菜が受賞いたしました。
2022 PLAYOFFS 大会結果
【©3x3.EXE PREMIER】
1位:UTSUNOMIYA BREX.EXE(日本)
2位:TRYHOOP OKAYAMA.EXE(日本)
3位:TOKYO DIME.EXE(日本)
4位:ALPHAS.EXE(日本)
5位:LEO BLACKS SAGA.EXE(日本)
6位:SHINAGAWA CC WILDCATS.EXE(日本)
7位:TAICHUNG DREAMERS ACADEMY.EXE(チャイニーズタイペイ)
8位:SIMON.EXE(日本)
9位:MINAKAMI TOWN.EXE(日本)
10位:NINJA AIRS.EXE(日本)
11位:ZETHREE ISHIKAWA.EXE(日本)
12位:RAMS.EXE(ニュージーランド)
13位:HACHINOHE DIME.EXE(日本)
14位:HI TECH.EXE(タイ)
15位:UC MAROON.EXE(ニュージーランド)
16位:SNIPER X.EXE(タイ)
【©3x3.EXE PREMIER】
1位:G FLOW.EXE(日本)
2位:NEW TAIPEI CHUNGHWA TELECOM.EXE(チャイニーズタイペイ)
3位:TAIPEI CHUNGHWA TELECOM.EXE(チャイニーズタイペイ)
4位:TOKYO BB.EXE(日本)
5位:DREAM.EXE(ニュージーランド)
6位:PHOENIX.EXE(ニュージーランド)
7位:CHULALONGKORN UNIVERSITY.EXE(タイ)
8位:TOA RISING STAR.EXE(タイ)
■順位決定方法(FIBAレギュレーションより)
同じクラス(Best4、Best8等)で敗退したチームごとの順位は以下の順で決定する。
1.勝利数が多いチーム
2.平均得点数が高いチーム
3.平均失点数が低いチーム
■各試合のスタッツ
PLAYOFFS特設ウェブサイト内「RESULT」ページに公開中
URL:https://3x3exepremier.com/schedule/
男子優勝 UTSUNOMIYA BREX.EXE
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Day2はどの試合も一進一退の展開となる中、#11齊藤洋介が中心となるピック&ロールから3人が常に連動するスタイルで得点を重ね、劣勢を退け、最後に勝利をつかみ取る。3x3を理解し、研鑽し、挑戦し続けた、まさに「王者」としてふさわしいチーム。
高い身体能力で攻守ともに躍動 #7 飯島康夫 【©3x3.EXE PREMIER】
常に熱く、常に身体を張りチームを盛り上げる男 #5Dusan Popovic(ドゥサン・ポポビッチ) 【©3x3.EXE PREMIER】
3x3を高めたい強い思い 日々取り組む研鑽をコート上で体現した #11 齊藤洋介 【©3x3.EXE PREMIER】
男子 PLAYOFFS MVP #10 Dusan Samardzic(ドゥサン・サマルジッチ)
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そして今大会で何より輝いたのが、ここ一番で決め続けた2ポイント。最大の激戦となったALPHAS.EXE戦でも同点に追いつくシュートを決めチームに流れをもたらした。攻守にわたるここぞの活躍が光り、満場一致のMVP受賞。
女子優勝 G FLOW.EXE
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決勝では個々のスキルが高くクレバーな強さが光ったNEW TAIPEI CHUNGHWA TELECOM.EXEを退け、初出場初優勝となった。
#8 井齋沙耶は持ち前の腕の長さを活かし攻守ともにリバウンドにからむ 勝負所での決定力も魅力 【©3x3.EXE PREMIER】
コートの外でも中でもいつだって笑顔 常にチームを明るく鼓舞し続けたヒマワリ娘 #9 吉武忍 【©3x3.EXE PREMIER】
とどまることを知らないシーズンMVP&得点王 彼女を止める人間は現れるのか #6 李人竹 【©3x3.EXE PREMIER】
女子 PLAYOFFS MVP #5 矢上若菜
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終始リードされる展開の中、ついに同点に追いつき相手のオフェンスを守り切った残り12秒、#6李とのピック&ロールからフリーとなった矢上が放った2ポイントが決まり、決勝シュートとなった。シーズン一の大歓声を受け見事MVPに輝く。
PICK UP PLAYERS
公式ウェブサイトにもたくさんの写真を公開していますので、ぜひご覧ください。
URL:https://www.3x3exe.com/premier/gallery-po/
SPOTVNOWでは各試合のアーカイブも視聴できます!
URL:https://www.spotvnow.jp/
男子2位 TRYHOOP OKAYAMA.EXE #14 Andrew Robinson(アンドリュー・ロビンソン)
シーズン序盤になかなか勝ち切れないチームを途中合流からシーズン2位まで高め上げたシューター。PLAYOFFSではさらに高精度な2ポイントで勝利に強く貢献した。
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巧みなハンドリングとステップワークで相手を抜き去り、ブロックが来てもしっかり決め切る得点力。自国2位出場ながら決勝でもあと一歩の戦いを見せた。
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今大会ブレイクした選手の一人。悔しい敗退も、満員の会場をロックする1on1から決め切った2ポイントでチームを総合3位にまで導いた。
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緒戦のニュージーランド1位のDREAM.EXE戦、何度もリードチェンジを繰り返し同点で迎えた残り3秒。#6 安江とのピック&ロールでディフェンスをずらし、中に切り込み打ち切ったミドルは大歓声とともに決勝シュートに。間違いなく今大会のビッグハイライトの一つ。
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タレントチームのインサイドを力強く支える頼れるビッグマン。サイズを活かしたポジション取りと多様なステップワークとシュートの種類。たまに見られる心優しきスマイルをもって、26歳ながらチームの中心プレーヤーに。
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サイズを感じさせない高いハンドリングとシュートスキルで、#3 Mamadouとともに得点を量産しチームを5位まで導いた。一つひとつのプレーにファンダメンタルの高さが感じられるとともに、左利きの長い腕から繰り出される打点の高いシュートが非常に止めづらいリーグトップクラスのプレーヤー。
【©3x3.EXE PREMIER】
前評判通りのチャーミングな笑顔とサイズを活かしたスキルフルなインサイドワークで魅せたニュージーランドのエース。若干21歳ながら自信に裏付けされた落ち着いたパフォーマンスでインサイドを制圧。もっとプレーを見たいと思わされたプレーヤーの一人。
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高みを目指すみなぎりを隠せないキレッキレのステップワークで得点だけでなくスティールを量産。連戦となった海外のチーム相手にもまったく物おじせず、シーズンで証明した高いパフォーマンスを発揮しチームをBest 8へ導いた。しかしながら準々決勝のTOKYO DIME.EXE戦は雰囲気にのまれてしまったのか本来の実力を出し切れなかった印象。今後の巻き返しに非常に期待。
【©3x3.EXE PREMIER】
カンファレンス3位からの繰り上げ出場ながらタイ1位のHI TECH.EXEを見事打ち破り6位入賞。器用なシュート力でチャイニーズタイペイの底力を見せる活躍を見せ、全ロスターがU-23の若いメンバーの中で強いキャプテンシーでチームを引っ張った。
【©3x3.EXE PREMIER】
負傷欠場が相次ぐチームを#5 Dugosijaとともに引っ張り、しっかりBest 8まで導いた若きエース。小柄ながら強靭なバネと熱い闘志で中外問わず得点を量産するパフォーマンスはまさに脅威。まだ21歳。3x3.EXEの若きエースの未来に目が離せない。
【©3x3.EXE PREMIER】
大物食いで知られるZETHREE ISHIKAWA.EXE。今年もニュージーランド1位の強豪SWISH.EXEを打ち破る原動力となったのが、この試合12点と総得点の半分以上をメイクした#17 木村。タフに身体を張りインサイドを支えた#11 早瀬・#35 喜入の活躍ももちろんだが、常に高いメンタリティで勝負し続けるこの男に称賛を送りたい。
【©3x3.EXE PREMIER】
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